仕事に飽きたら、目標を立て直すこと

人生の目標はありますか?
目標があれば、小さなことに不満をもたずに乗り越えられるかもしれません。

■1.目標がないために

仕事は、お金を稼ぐ手段の一つであります。
仕事に対する不平不満が次々と溢れてくるのに、私たちは仕事に固執しています。
なぜですか?自分が一人で稼げる自信がないから、その仕事のままで頑張るんですか?

人生で目標があれば、仕事は絶対ではないことはわかると思います。
例えば、家庭を支えるために働くのであれば、転職しても年収が維持できればいいです。
子供の学費のためであれば、大学卒業までの辛抱です。
独立して起業したいのであれば、自分が得たい経験を得られれば転職していいのです。

つまり、そもそも目標があいまいだから今の自分に課せられた苦労から得られるものがないのです。

■2.目標があることで救われる

目標がはっきりしていれば、今不満に思っていることを乗り越える力になりますし
もっといえば、目標からすると、その不満はものすごく小さなことに感じるようになります。

目標のある人生は、私たちを飛躍的に成長させます。
今の苦労だって、意味のある経験になります。

目標は、生きる意味です。
人生で何を成し遂げたいですか?

■3.目標は大きく掲げる

目標を決めるときに、自分のできる範囲で目標を立ててはいけません。
まずは、荒唐無稽なでっかい夢を立てましょう。

でないと、自分の成長ができる範囲で終わってしまいます。
荒唐無稽だからこそ、それを実現するために頭を使い、全力で考え努力することが
私達を成長させるのです。

付け加えると、楽をして目標実現するなんて考えないほうがいいです。
それは、ズルすることに近いので一歩間違えば犯罪行為になります。

地道に、コツコツだけど、精一杯頭を使うことに意味があるのです。

■4.まとめ

仕事に飽きるのは、業務のみを覚えることを目標にしていたからです。
世の中の経済を動かしていると考えれば、それほど楽しいことはないのです。
目標を見直してみてはいかがでしょうか?