仕事が激務であれば自分が耐えている理由を探そう!

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仕事が激務の時って、心も荒みます。
仕事は全てじゃないから、もっと楽な仕事がいいと誰しも考えます。
でも、激務の人でも本当に楽しくてたまらない人もいます。

■1.原因は

自分のキャパに対して、オーバーした仕事を熟さなくてはならないとき
会社の経営は大丈夫でしょうか?

少ない人数で多くの業務を回さなくてはならないのは
会社が人件費をけっちている可能性が高いとは思いませんか?

それとも、教育視点の一環でわざとキャパ限界の仕事を任せる会社もあります。

どちらにしろ、私達が仕事多すぎと思うときは、
先回りして仕事をコントロールすることを心がけるべきです。

■2.何がしたい

仕事が激務だというのは、体力面で激務なのか 精神面で激務なのか
色々と激務にも種類があるものです。
ただし、共通するのは、休みがないということではないでしょうか?

私の今の会社は、かなりの激務を与える会社だと思います。
しかし、皆割に和気あいあいと仕事をしています。
その理由は、皆が進んで激務を行いたいと希望しているからです。

達成欲が尋常でない人々は場合、
激務は目標となり、それを乗り越えることで一種の喜びを感じます。
だって、誰もなし遂げたことのない偉業を成し遂げるには
それぐらいのガッツがないとできないものです。

目標もなく激務についていることは、おそらくこの世の地獄ではないでしょうか?
激務についている今、考える余裕はないかもしれませんが
本当は何がしたいのかを考え、今の激務を耐えている理由を探してみましょう。

■3.楽しめるように

激務であろうとなかろうと、楽しくない仕事は私達を落とします。
仕事は、どこかに楽しみがなければ続けられません。

今の仕事を楽しくするには、目標が必要です。
そのあとは、職場の雰囲気、人間関係が良好なことが絶対条件です。

このご時世、経営も簡単ではないと思いますが
従業員がいかに楽しんでモチベーションを落とさない環境を作るかが
重要です。

仕事は、楽しくおかしく、一生懸命にすること。

それができる人は、人生を充実して生きる人だと思います。

自分の体質を知ろう

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世の中、色々な体質の人がいます。
特に虚弱体質の人は、注意が必要です。
とても疲れやすく、横になる頻度が高い場合、仕事などでサボりの烙印を押されたり
人に不快な印象を与えてしまう可能性もあります。

■1.他人にはわからない疲れ

普通レベルの体質の人には、虚弱体質の人の気持ちや疲れ具合は全くわかりません。
そのため、単に、楽したいのではないかと誤解されやすいのです。
虚弱体質の方は、胃腸も強くなく、体力もありません。
そのため、疲れがとれるもの遅く、もっと言えば日常を送ることだけでも精一杯なのです。

ところが、体力がある体質の方は、この気持ちが全く理解できません。
そればかりか、虚弱の人をみては、あいつはサボっている。こっちに仕事を押し付けていると
イライラするばかりなのです。

■2.体力をある程度付ける

体質的なことはある程度は、しょうがないのですが、
虚弱の人も自分が疲れやすいことを自覚しているのであれば、周囲に迷惑をかけないように
努力はするべきです。

漢方などでは、虚弱体質を改善する薬もあります。
または、運用などを積極的に行うことで、体は強くなっていくものです。

それなのに、虚弱体質を改善しようともせずに
毎日横になってばかりだと、ますます虚弱体質は進んでしまいます。

世の中、一人で生きていけるわけはありません。
必ず彼らに助けられているものです。

それなのに、自分の体がきついからと自分だけが納得してどうするのかなと思います。
次第に、誰からも相手にされない自分になっていくのではないでしょうか?
大事なのは、虚弱を克服しようとしていると周囲に理解し、評価してもらうことなのです。

■3.自分のために

虚弱を改善するのは、人のためではなく、自分のためです。
体力が着けば、もっといろいろなことができるようになります。

できるできないの区切りの要素に、体力はとても重要です。
体力があれば、できることが広がります。
精神も強くなるものです。

自分に対する信用も上がります。
自分が今より、高いステップに進むためには必ず体力を高く保つことです。

今の自分の弱みを、改善して思い通りに生きていきましょうね。

限界まで頑張らなくてもポイントを見極れば評価される

 

仕事を一人でやろうとする完璧主義者は嫌いです。
ある程度、自分で区切って人を信じて仕事を任せることをしない人は100%仕事はできません。
実際、全部の工程を一人でやろうとおもえば、大体のことはできるようになるものです。

それをやったが最後、できる人に仕事をさせるといって、どんどん仕事が舞い込み出します。
すると、残業やら余計な仕事やらで回らなくなってしまうのです。
■1.全てを一人で背負うのは無理

結局は、これなんですよね。
対応できる範囲が広ければ広いほど、忙しくなります。
そして、うすーい知識と対応が繰り返されます。
自分が、この分野は集中して取り組むという仕切りをしないと、
仕事の割に成果が得られないという結果になります。

もちろん、新入社員や入ってきたばかりの人が
仕事を選んではいけません。何でも貪欲に取り組むべきです。

ある程度の流れを知った後に、上司にお願いをするのです。
この部分を中心に担当したいのです。と。

それまでの働きをちゃんと見ていれば、快く受け入れてもらえると思いますよ。
■2.どこまで責任を持つか

上記で説明したように、
全てに責任を持ち、自分が動いて最高の成果を出すというのはスーパーマンですら難しいと思います。

創業期の範囲の狭い仕事であれば、可能かもしれませんが
今の出来上がった会社では、一人で回すのは至難の業かもしれません。

完璧を目指すのであれば、自分の得意な範囲を担当して
他は他人に任せるべきです。
そして、狭く深くを極めたほうが評価は上がります。

ちなみに再度書いておきますが、新入社員や入ってきたばかりの人は
仕事を選んではいけません。何でも貪欲に取り組むべきです。
何も知らないはずなのに知ったかぶりして仕事をえり好みする人は
年齢が上であれ、個人的には大嫌いです。
■3.やろうと思えばすべてできる

自分がやってみて思うのですが、やろうと思えば大概のことは可能です。
ただ、成果を出すには範囲を特定し、集中して対応することで労力を少なくすることが必要です。
それをせずに、全体をカバーしようとすることは、全体を薄く対応しているに過ぎません。

それは、要点を知ることにも似ていて、
全体全てが重要なのではなく、ポイントを抑えることが大切だということです。
全体のできは大差ないとしたら、ここだけは外してほしくないというポイントさえ押さえておけば
評価されるのですから、全体にかける労力は必要なくなります。

その余ったパワーを、他のプライベートの重要なことに費やすのはいかがでしょうか?
無駄なエネルギーと使わない、限界まで頑張らないことも
仕事では必要なのではないでしょうか?

感情論から脱却して上手に生きる

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仕事って人生の大半を費やしています。
この仕事で、悩みがあり、解決できないと一生苦しむことになりますよね。
ただ、負けないと感情論で乗り切ることではありません。
賢く、強く、生きていきましょう!
■1.世の中、基本的に上手くいかない

世の中、大体上手くいかないことばかりです。
人に流されて生きてきた人は、当然人の思い通りの結果にしかなりません。

そして、人は、自分の利益のことしか視野にないものです。
人が私達の利益を第一におくことはめったにありません。
だから、人の言いなりになっていればそのしわ寄せが私達に来る可能性もあるのです。
たくさんの下心が、渦巻く世の中では基本的に受け身の姿勢では
上手くいかないものです。

自分のやりたいことをしたければ、それをやってほしいと考える人と交渉するのが
一番です。

とにかく、ただただ自然に、運に任せているばかりでは
何もうまくいかなくて当然なのです。
■2.上手く生きていくには
上手く生きるためには、大局を見ることが大切です。
目の前の小さな出来事ではなく、大きな視野を持って物事を考えてみましょう。

そして、要領よく行動することです。
時間がいくらでもあるからと、ボーっとしてしまう気持ちもわかるのですが
例えば、この1時間に契約を2件とって、10万のインセンティブをもらえる人がいるとすれば
どうでしょうか?

ベテランの売り子と新人の売り子の売り上げの差は、
要領の差だったりもします。

私達は、人生で何を成し遂げたいのか。そのためにどう行動すべきかを
しっかりと考え、それに近づく最短距離を取っていく必要があるのです。

失敗したとしても、次は、成功するかもしれません。
繰り返し、TRY&CHEAKを繰り返すことで、より成功に近づくことができるのです。

目標は何か。これが一番大切なことなのです。

■3.自分次第

自分の時間は、限られています。
だけど、自分の仕事を他人に手伝ってもらうことで100倍の成果を得ることができるようになります。

しかし、それは、自分が何をすべきかということが分かっている前提の上の話です。
時々、自分が何をしたいのかわからないまま、動き出してしまう人がいますが
それでは、人生の迷子になるのと同じです。

とりあえずは、なにをするのか、それがだめならどうするのかぐらいは
しっかり考えて旅立ちたいものです。

すべては自分次第。
本当にその通りです。 私達が全てを決める権利があるのです。
世の中が、幸せなのか、不幸なのかすら、私達が決められるのです。

それが、主体性であり、自立であり、考える葦であるということなのです。

働く意欲を保つ2つの方法

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働く意欲が低下してしまった。
就職してから、切れ目なく続く仕事は、いつしか意欲をなくしていくものです。
変化のない毎日であれば、当たり前に意欲は低下していきます。

■1.働く意味

何のために働いているのかが自分でわかっていなければ、意欲は低下してしまいます。
ただ、生活のために働いているのであれば、面白くないのは当たり前です。
大体、仕事は手段であって、目的にはしてはいけないのです。

7つの習慣でもよく言われているように自分が主体であれば
物事は、思った通りに動きます。

しかし、社会の流れに振り回されている人生を送っているのであれば
働く意味や意欲をそがれている可能性があります。

皆が就職するから、何となく就職することにした。とか
学校の流れで就職することにした。なんてことありませんか?

本来であれば、自分の目的を達成するために
仕事を選択するのです。

そうでなければ、仕事の奴隷となってしまうでしょう。

■2.目標を持つ

あくまで主役は、私たちなのです。
たとえば、今の仕事は嫌であればやめてもいいのです。
ただし、迷路に迷い込む可能性は高いです。

なぜ迷路に迷い込むのかというと、ゴールを定めていないからです。
例えば、1000万貯めることが働く目標であれば
1000万たまれば他の職業に転職する目安となります。
しかし、何も目標を設定しない場合、ゴールがないため
1000万たまっても、だらだらと仕事を続けてしまいます。

このように人生に目標を定めるのとそうでないのは
段々と幸福度に開きが生じてきます。

仕事をさせてもらえるのは、非常に幸福なことです。
収入が安定しているうちに、目標を定めることをお勧めします。
そして、仕事でどんなに嫌な思いをしても耐える理由を作っておくべきです。

■3.楽しみながら

強烈な気分転換は、必要ですね。
稼いだお金の一部で、趣味を極めることがとても大切なのです。

同じ気分が、延々続いてしまうと、誰でも働く意欲をなくします。
趣味を極めてこそ、楽しい気分が続くというものです。

この経費は、絶対に削らないでください。
これがあるからこそ、仕事の意欲が保たれるのです。

仕事は、楽しみながらでなければ、できないものです。
最高のパフォーマンスを出したいなら、趣味にも全力投球すべきです。

■4.まとめ

働く意欲は、下がって当然です。
それをどうコントロールしていくのかは、私達の努力次第です。

頑張りましょうね。

生きがいは仕事だけと言わずに

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恋人が仕事ばかり、恋人は仕事、色んな形があると思います。
恋人と仕事、両思いもあれば、三角関係になることも。
我に返ったときは、独りぼっちで、寂しさを隠せない時もありますよね。

■1.独りぼっち

寂しさに気が付くとき、自分の歩んできた道を振り返るものです。
このままでいいのか。と思ってしまったら、悩みが出てくるものです。

私達は、今まで一人で頑張ってきたのです。そして、それに気が付いた。
気が付いたら、独りぼっちになってた。
友達もいるし、仕事もあるけれど。

今まで、仕事に夢中になって、仕事で成果も出して、目標は達成した。
だけど、いつの間にか独りぼっち。

なんて、悩んでる人多いですよね。

私は一人になっても平気ですが、やっぱりなにかトラブルがあった時など
一人は孤独感半端ないし、辛いものです。

■2.自己責任

以前から、お伝えしているように、仕事は手段であり、目的ではありません。
それは、目標として出世するというのがあるのはよいことです。

しかし、重要なのは人生を豊かに満足して生きることです。

仕事に没頭して、人生の他の要素を忘れるというのは、
人生のバランスが崩れていること絶対です。

仕事が楽しければ、没頭してもよいのでしょうが
仕事以外でも、恋愛、子育て、遊びと人生を楽しむ要素はたくさんあります。

仕事一筋で生きてしまうと、もし仕事で問題があった時に
逃げ出す場所がありません。

かたや、仕事と恋愛、子育てとバランスを取っていれば、
仕事で失敗しても、恋愛や子育てによって救われることもあります。

バランスにかけた生活を送っておいて、
後になって、色々と嘆くのはどうなんでしょうか?

今まで生きてきた結果に不満を持つなんて、今までの生き方を否定しているのと同じです。

今までの生き方は、自分で決断をしてきたのです。
その決断の結果にストレスを感じるのであれば、今までの自分が間違っていたのです。

今までの自分は、間違っていたと思いますか?
きっと間違ってなんていないですよね。

■3.立ち止まって

私達は、仕事に集中しているといつの間にか時がたっていることが多々あります。
四半期に一度、必ず立ち止まって、自分の人生について考える時間が必要です。

今の自分と将来なりたい自分。
ちゃんと、なりたい自分への道を歩んでいるのか?
ベクトル外れていないか?

目の前の道ばかりをながめずに、ときどき大きな地図を広げて
現在地を確認することも忘れないようにしましょうね。

コミュニケーションが上手くなる3つの要素

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コミュニケーションが難しいと感じている人は多いですね。
本当に人と人とのかかわりにおいて、意思疎通がうまくいかないときほど
爆発しそうな気分になりますよね。

■1.コミュニケーションとは

コミュニケーションって、言葉を交わした瞬間だけのことではありません。
様々な要素が影響し合った結果が、かわす言葉や反応になって表面化するだけです。

初対面のその時から、相手と私達はコミュニケーションを始めています。
初対面の時に、「嫌な奴だ」と思われれば、何かのきっかけがない限りその印象は変わりません。

例えば、その人から提案されても、嫌な奴の話なんて聞きたくないぢ、聞いてませんよね。
逆に嫌味の一つ二つでも言ってやろうと思いませんか?

このようにいろんな要素を使って、周囲とコミュニケーションをとっています。
だから、上手く話せないから怒られる だけではなくて、
相手に好印象を持たれる努力をしていない上に、上手く話せないから怒られる のです。

■2.全身で伝える

コミュニケーションを取るための準備です。
初対面からコミュニケーションが始まるのであれば、身だしなみは徹底してください。
たまに、相手が潔癖だったりする場合がありますが、そういう場合は例外として、
こぎれいで、好感をもたれるよう努力してください

私も前の会社で、不潔な上司がいたのですが、本当に苦痛です。
やまずみの資料の間にこぼれるお菓子のカスやら、得体のしれない粉。。。
お肌の状態も悪く、異常に肥っている。。。なぜかデスクから蟻が出てくる始末。

話すのも苦痛だし、指示されるのも苦しいし、そばにいるのも気もそぞろになってしまいます。
性格もややこしいし。

そんな身なりのくせに、私が風邪をひいた時には「咳がうつる」とかいいまくって責めて来たときは、
お前の不潔を先に治せ とは言いたくても言えなかったです。

そんな状態の上司を放置しておく会社もどうなのとは思うのですが
普通の精神であれば、速攻、退職しますよね。

私は、自分の苦痛の原因がそれに既出しているわけはないと耐えましたが、
結局、不潔すぎる人と一緒に仕事していると、無意識に不潔な人を見下すんですよね。
どんなに優秀でもです。

巷では、そこまでの人はなかなかいないと思いますが
それほどまでに、見た目というのはコミュニケーションに影響を与えます。

私達が絶世の美男美女でない限り、見た目を整えることは大切ですし
清潔感は忘れてはいけません。

次に、思いやりは細部に宿ります。
私達の行動、書類の渡し方その細部に、相手を大切に思っているかが現れています。
どんなに取り繕っても、思いやりを持てない人は信頼されないし、
信頼されないとコミュニケーションが上手くいかないものなのです。

■3.信頼関係が影響する

例えば、何かを提案されたときに、いつも意地悪なことばかりしている人は
信用できないですよね。

逆に、いつも私のことを思って話をしてくれ、それを決して口外しない人は
信用して話を受け入れますよね。

例えば、私が、A子に色恋ごとで相談事をしたときに
「実はあの人。。。」と情報を教えてくれたのですが
なぜか私は、その事実を信用しなかったことがありました。

別の友人に「A子がこういうんだけど、そうは思えない」と相談したところ
「相談した相手がまずいよ。だって、その子のこと信用してないでしょ」
と言われ、目がさめる思いをしたことがあります。

A子は、お調子者で飲み会大好き。
よく考えずに、あちこちで余計なことを言ったり、恋愛ごとにだらしなかったり。
悪口大好きだったりで、あんまり落ち着いているとは言えないタイプでした。

そんな風に感じているのに、私は自分の気持ちにふたして相談したりしてました。
でも、結果、私は彼女の情報を受け入れず信用しなかったのです。

よく考えて、自分が信用できると思う別の人にアドバイスをもらったところ
そのアドバイスを信じることができたのです。

信頼関係は、日ごろの行動から培っていくものです。
重ねて、自分は、自分が信頼する人間になるべきであるのです。
自分が自分を信用できないのに、他人が自分を信用してくれるわけがありません。

自分に恥ずかしくない、生き方をする。

例えば、「赤信号だけど、わたっちゃえ」と思うことがありますよね。
本当に誠実であれば、誰もいなくても、赤信号では止まるのです。
その小さな積み重ねが、自分を信用できることにつながっていくのです。

■4.まとめ

コミュニケーションは、一日にしてならず。
思いやりは細部に宿る。
身だしなみはきちんと。
信頼関係を作る努力を忘れない

千里の道も一歩から、頑張りましょうね。

仕事に没頭しすぎていませんか?

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恋人が仕事ばかり、恋人は仕事、色んな形があると思います。
恋人と仕事の間で揺らめく私達。
我に返ったときは、独りぼっちで、寂しさを隠せない時もありますよね。

■1.独りぼっち

寂しさに気が付くとき、自分の歩んできた道を振り返るものです。
このままでいいのか。と思ってしまったら、悩みが出てくるものです。

私達は、今まで一人で頑張ってきたのです。そして、気が付いた。
気が付いたら、独りぼっちになってた。
友達もいるし、仕事もあるけれど。

今まで、仕事に夢中になって、仕事で成果も出して、目標は達成した。
だけど、いつの間にか独りぼっちな気分。

なんて、悩んでる人多いですよね。

私は一人になっても平気ですが、やっぱりなにかトラブルがあった時など
一人は孤独感半端ないし、辛いものです。

■2.自己責任

以前から、お伝えしているように、仕事は手段であり、目的ではありません。
それは、目標として出世するというのがあるのはよいことです。

しかし、重要なのは人生を豊かに満足して生きることです。

仕事に没頭して、人生の他の要素を忘れるというのは、
人生のバランスが崩れていること絶対です。

仕事が楽しければ、没頭してもよいのでしょうが
仕事以外でも、恋愛、子育て、遊びと人生を楽しむ要素はたくさんあります。

仕事以外の人生の要素を忘れて、生きてきた結果が今なのですね。
言っておきますが、仕事は手段です。
その手段に、必要以上に全力を掲げる理由はなんでしょうか?

人生は、さまざまな要素が組み合わさることで形作られていきます。
そのバランスが、取れていればいるほど充実したものになっていきます。

いままでは、仕事に没頭することで充実感を得た気になっていたのです。
そして今、私達はそれがさほど意味をなさない結果になっていることに気が付いたのです。

仕事は、人生を支える要素にしか過ぎない。
そして、仕事以外のその他を捨て去ってきた私達は、仕事がなければ何も残らないという思いに
駆られています。

しかし、自分が選んだ道であり、自己責任なのです。

■3.立ち止まって

時は遅いかもしれないけれど、いったん立ち止まる機会を得たのです。
今までの生き方では、なにか足りないと自分が感じていることを認めてください。

孤独は、人を意固地にさせます。
プライドを研ぎ澄まさせます。

例えば、家族というものは、いてくれるだけで助かるものです。
必要ないと感じていても、支えてくれるという感覚は、ものすごい安心感を与えます。

孤独と戦うことは、辛くてたまりません。
本当は、温かくて安心できる場所でゆっくり眠りたいと思うのは、皆一緒です。

それを抑えたり、忘れたふりして生きていくのは
精神的にも辛いのではないでしょうか?

ちゃんと素直になれる人には、幸福の神様がほほ笑むものです。

立ち止まる時が早ければ早いほど、やり直しは効くものです。
頑張って人生のバランスを取り戻しましょう、

負けない勇気と夢をかなえる考え方

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表見的に負けないということは誰でもできます。
でも、負けないと覚悟をすることはあまりないのではないでしょうか?

■1.負けないとは

世の中、さまざまな性格の人が溢れています。
気が強い人、気が弱い人、おおざっぱな人、細かい人 いろんな人がいます。

気が強い人は、負けないと決意するまでもなく、表面的には負けないでしょうし
気が弱い人は、負けないと決意しても負けてしまうでしょう。

表面的な議論には負けないような気が強い人が、
「負けたくない」と思う場面は議論ではなく自分が弱いと思っている部分に対して
でしょう。

逆に、気が弱い人は、議論で負けて悔しい思いをしているはずですから
そこに対して負けないと決意をすることでしょう。

一概に、負けないと決意するといっても、
人それぞれ、対象も感覚も異なり、内容も違います。

そう考えていくと、負けないというのは
自分との戦いなのです。
■2.目的があるからこそ

負けないという感情は、目的があるから起こる感情です。
こうなりたい、こうなるために負けないと
無意識にイメージし、決意させています。

では、私達のなりたい姿とはなんでしょうか?

例えば、あいつには負けない という場合、
イメージ上では、あいつよりも上のランクになってやるということです。

では、どうなれば、上のランクなのでしょうか?
これは、ひとそれぞれ、価値観がありますので私が明言することはできません。

自分の負けていないというイメージは、それぞれわきましたか?

それが、私達の目標とする姿なのです。
なりたい姿なのです。

その姿は、客観的に見て、受け入れられる姿でしょうか?

もし、現在の自分がイメージする負けない姿が受け入れられないときは、
少し冷静になって、自分を見つめる時間が必要かもしれません。

だって、なりたい姿と現在の自分が思う理想の姿が一致していないなんて
混乱気味になっているのかもしれません。

■3.具体的に描けば描くほど

具体的に描けば描くほど、負けない姿は具体的になっていきます。
具体的なイメージであればあるほど、実現していくものです。

具体的な成功ストーリーを、自分の心の奥まで信じることができれば
負けない、理想の自分に近づくことができるでしょう。

夢は、夢で終わらせてはいけません。
夢は、現実にしてこそ意味があります。
夢物語からシンデレラストーリーとなるのです。

世の中案外無責任

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最近思うんですよね。 行政って、きっちりしているようで、無責任ですよね。 書類とかルールとか法律とか守っていますっていうのは、大変良いのですが それ以上でもなく、それいかでもないという中途半端さがなんだかなーと感じます。 それは、会社でも同じなのです。

■1.社会は案外適当である

国民を守ります!と政治家が叫びだして久しい世の中。 法律作ります!皆さんが暮らしやすくなるように。 なんて言いながら、手続きを決めて暮らしやすくした風に見えるけど 結局、それは、時とともにに形骸化の一途をたどります。 会社も熱い思いで、規則を作ってもすぐに形骸化していきます。 なんでしょうか、できたときから、骨抜きにまっすぐと進んでいくというのは気持ちが悪いですね。 国民を助けますという前提は抜けて、なんというか不正を探しますとか抜け穴を埋めるというスタンスが 悪いのでしょうかね。 国民を助けますとか言いつつ、国民の中の数%の詐欺師を見つけることに必死になるのでしょう。 人を救うということは、だまされてもかまわない。という前提でないと 成り立たないのですね。 そして、だまされてもかまわないと国や会社は思ってはいけないのです。 その時点で、国と会社にできることは限りなく少なく、シビアな世界にあるのが現実です。

 

■2.責任は自分

結局、前提として、会社や国は助けてくれないのです。 もし、助けてくれたとしても、最後までフォローしてくれることはないです。 となれば、全てを決めるのは私たちなのです。 行政・会社から進言されることは、手続き的に決められていることであって、 それに従ったからといって、最後まで面倒を見てくれることはありません。 生活保護認定が形骸化していることが典型でしょう。 お金を渡して終わりではないのです。 その人がきちんと生活できるようにサポートし添い遂げないから不正受給が起こるんです。 きちんと、会社や行政の態度を見極め、対応することが大切です。 全ては自己責任であり、誰もサポートはしてくれません。 そして、会社や行政は、いい顔して進言してきても、最後まで連携したフォローはありませんです。 結局、頼れるのは自分であり、自己責任であるのです。

■3.あほらしいけれど

組織というものは、こんなにも融通が利かないものかと誰でも感じるところでしょう。
融通なんて利かないし、単に会社は、お金を得るための手段であり、
行政は、単に国という組織に所属し、纏まって暮らしていくために必要な物を提供するための組織であり
団体生活を送るうえでのルールを作り、運用するだけのものです。
つまり、会社であれ、行政であれ、私達の道具に過ぎないのです。
当然、道具を誤った使い方をすれば、使いにくいのです。
道具であるのに、使えないと文句をいうのはとってもばかげていますよね。
つかえないのではなくて、使い方を間違えているのです、
そして、多くの人が使えない前に、使い方を知らないために トラブルを抱えがちです。 行政も会社も単なる道具であり、使い方を間違えなければ 多大なる恩恵を受けられるものなのです。

だから、腹を立てる前に上手く利用して 得する生活してみたらいかがでしょうか?