仕事で集中力を発揮することはいい成果につながります。
いつもばっちりの集中力で頑張りたいものですが
なかなか村があって一定しない人が多いのではないでしょうか?
どうしたら、集中力は一定になるのでしょうか?
■1.運動をしていた人は集中力が高い
持続的に運動をしている人は、そうでない人より集中力が高いという統計があります。
頭を使うということは、体力を使っています。
具体的には、例えば何か重い物を持ち上げる作業の後に
机に向かってみましょう。
体力がない人は疲れていると、なんとなく気が散って、眠たくなったり
休憩したくなりませんか?
ここで、もし体力がある人ならば、そこまで眠たくなったりせずに
規定の休憩時間までその場で仕事をすることができます。
もちろん、疲れていますが
そこまで強烈な疲労を感じていないものです。
■2.ひいては、イライラ度にもかかわる
体が疲れていて、休憩できないと怒りの限界が早く訪れます。
休憩を必要としているのにも関わらず休憩をしないために
体が拒否反応を起こしているのです。
体力があれば、疲れることが少なくなります。
そうすれば、体力のない人よりもイライラしなくなるのです。
しかも、体力は運動をさぼればさぼるほど落ちていきます。
元来、体力のある家系であればいいのですが
年齢とともに落ちていくのが常であります。
活動をした後に、体力が耐えられなくなりすぐに横になってしまいます。
仕事をしているうちから、体力の限界が訪れ、眠くて仕方なくなり
就業時間内であるのに、何か依頼をされただけでもイライラしだします。
そして、退社後帰宅し、倒れるように寝込んだまま
朝まで起き上がれないという事態になるのです。
結局、それが繰り返されるうちに
仕事以外は、何もしていないと気が付き、むなしさが漂います。
そして、仕事でも評価されることなく、夢を追い求めて去ります。
しかし、そもそも体力がないのですから
次の職場でも同じことの繰り返しとなるのです。
■3.運動することの重要性
運動は、体力増進のため以外でもストレスを発散させる役割を持ちます。
仕事が上手くいっている場合でも、ストレスはたまるものです。
やっぱり体を適度に動かすと、気持ちがよくて爽快感もあるものです。
仕事で評価されたいがために、仕事だけに没頭する人もいますが
適度に運動をして、バランスのとれた精神状態で働くことで、
正しいワークライフが送れます。
長期間良質なパフォーマンスを安定して生み出せるストレスフリーな生き方が
理想ですよね。
仕事は、手段であることを忘れずに
より楽に生きていけるには何をすべきかを考えてみましょうね。