仕事も恋も成績もすべては運。いい波に乗ることが大切。

 

人生、努力で乗り越えられる。
そんな名言よく聞きます。
最近、努力だけじゃないよね。とつくづく思うのです。

■1.能力と努力と運の比重

何かを欲しいと思った瞬間から、それを手に入れるための努力が開始されます。
いくら頑張っても手に入れられない人もいれば、
苦労をしないで手に入れる人もいます。

それこそ、最初から才能がある人、運に恵まれる人はあまり苦労をせずに
一定の成果を得られます。

では、能力も運もない人は、ひたすら努力し、その穴を埋めることで
同じ成果を出すことができます。

ただ、能力や運がある人が同じ努力をした場合、
より高い成果を出すことは請け合いです。

能力が合っても運がなければ、成果は出せません。
能力がなくても運に恵まれていれば、それなりの成果になります。

たとえば、数学の難しい公式を発見したとして
それを誰かに伝えることができなければ、発見していないのと同じです。
たまたま、友人がそれは大発見だと認識し、世界に発表できれば
天才として持てはやされることになります。

それと同じで、能力があっても有効に能力を発揮できなければ、無能と同じであり、
もしその能力を見いだしてもらえる運に恵まれれば、大きな成果があげられるのです。

また、大した能力はないが、たまたま偶然にその公式を発見し、
偶然が重なり、世にその発見が知れ渡り、天才扱いを受けることもあります。
つまり成果に対する、能力:運:努力の比率は ある程度の域になると
運がかなりの比率を占めることになるのです。
■2.重要なのは良い波に乗る

重要なのは、評価される努力をするのではなく、
良い波にのる努力をすることです。

良い波とは、自分が常に理想的な心理状態(=IPS)を保ち続けることです。

一度、成功すると一時的に自分に自信が持てます。
その時に再度成果を上げると自信が確信に変わります。
その確信を持った状態で、成功を続けるともはや自分の波に乗りまくっているので
失敗してもそこまで苦にならずに、
いえ、ここまで来ると失敗がたまたま起こったアクシデントと認識されるようになります。

方向を間違えたままで努力を重ね、たまたま成功したとしても
それはいずれ限界を迎えます。

重要なのは、良い波にのることであり、
自分に自信を持つことなのです。

■3.他人の言うことに惑わされるな

相手が意見してきたり、上司や会社が指示していることは数字的な指数であり、
それをすることで必ず成果が上がるわけではないことを理解してください。

大切なのは、私達が私達の良い波に乗り、
私達が納得した形で、正しい成果を上げることのほうがきわめて重要なのです。

周囲に惑わされず、正しい選択と正しい努力、そして 運を掴むように
頑張っていきましょうね。

他人に相談するときの注意点。他人の不幸は蜜の味

べらべらと自分のことをいろんな人に話すと、本当に自分が損します。
自分は真剣に相談したつもりでも、
相手は特にそんなに重要だと思っていないことがほとんどです。
■1.自分が話した話は他人同士のネタになる

いろいろ理由はあれ、自分ではなく、
他人の話題はコミュニケーションの材料にはもってこいです。

いくら、他人の心配をしたって本人のいないところでは
ただの噂話になるだけですし、それを聞いた本人は
絶対にいい気分はしません。

信頼していた友人から 「○○が心配してたよ。」なんて聞きたくないですよね。
逆に、私のいない場所で何を話されてたんだろうと思いますよね…

■2.他人の話のネタになるのか

信用とか信頼とかいろいろありますが
結局、他人の意見なんてあまり意味がありません。

自分のおもりとなっている出来事を話して自分がすっきりするだけならば
運動でもして、ストレスを発散させるほうがよっぽど健全です。

話すことで発散させたいなら、全くの赤の他人にすべきです。

■3.無言が一番

結局、自分のことは自分で解決できるのが一番いいのです。
いくら愚痴ったからと言って、何も変わらないのであれば
愚痴らないほうがいいですし、ましてや他人の噂の材料になる話をすることは
避けたほうがいいかもしれませんね。

他人の不幸は蜜の味。

お忘れなく。

日々を丁寧に生きることが幸せになる

僕らの前にはドアがあるという出だしの歌を思い出しました。
私達の前には、常にドアがあります。
どのドアをどんなふうに開くのかは、人それぞれ違いがあります。

■1.ドアは選択

ドアは選択肢を指しています。
節目、節目のみならず、日常生活のすべてに選択肢があります。
その選択の一つ一つが私達の未来を決定しているのです。

■2.選択の先に何があるか

例えば、今日飲むドリンクを何にするかという選択があったとします。
そこで、スムージを飲むことにしたところ、非常に気に入ってしまいました。
明日も明後日もずっと飲み続けると、お通じがよくなり、
体調も絶好調になりました。
そして、活動的になり、いろんなことをポジティブに考えるようになりました。

もし、飲み物を砂糖がたくさん入った炭酸飲料にしたとしたら、
取り込んだ砂糖切れる頃にかなりイライラしだします。
物に当たりだしたので、再度甘いものを摂取します。
また、イライラするの繰り返し。
そうこうしていると、イライラの影響でミスを連発し、ネガティブな気分がぬぐえなくなってしまいました。

■3.丁寧に生きる

飲み物の例では、極端でしたが
お伝えしたいことは日常の些細な選択が私達の未来に多大なる影響を与えることを
忘れないでほしいということです。

たかが、これくらい、
そういう思いがすべてに影響しているのです。

毎日を丁寧に生きる

それが自分を幸せにしてくれることを覚えていてくださいね

新しいことを始めよう!

最近、日常がマンネリ化していませんか?
刺激を得るためにも、新しい何かを始めてみませんか?

■1.ぼんやりしてやる気が出ない

日常がマンネリ化してくると、ぼんやりすることが多くなります。
なにか気分をリフレッシュさせることも大切です。

リフレッシュをしないまま、仕事を続けると
同じような時間が永遠に続くことで仕事の生産性は確実に落ちていきます。

■2.リフレッシュは無駄ではない

リフレッシュは、無駄ではありません。むしろ優秀なビジネスマンは
やりたいこと、つまり趣味がたくさんあるものです。

それがないということは、ただただ仕事に振り回されて生きているだけなのです。
仕事が好きというのであれば、止めませんが
時には、違う方向を向いて気分をあげることも仕事を上手くやる方法かもしれません。

■3.趣味が自分を助ける

このように、好きなことがある人間はかなり強いです。
もしかしたら、趣味が仕事につながることもあるかもしれません。

さて、私の趣味はなんでしょうか?
楽しみですね。

仕事に納得していますか?

納得していない仕事は、いくら頑張ったって成果なんて出ません。
そのような仕事で成果を出せるのは、言われたことを言われたままにしかできない人間だけです。
つまり、期待以上でもなく、期待通りなだけです。

■1.納得できない仕事はしない

筆者は自分にプライドがあるとかよく言われますが
自分にプライドがなければ、モラルさえもなくなります。

営業を体験して思うのですが、年数を重ねればいわゆる成績は普通に取れるようになるものです。
でも、そこで大きく差が出てくるのは自分に嘘をついているかどうかという点です。
例えば、こんなに電話をかけてストーカーみたいと思いながら仕事をしていて成績を上げても
心の底では、罪悪感があるので心が満たされることはありません。

こんなに電話されていややろうね。でもこっちも仕事だから。と思いながら
仕事をしていれば、心は腐ってストレスだらけになります。

仕事で重要なのは、心の底から自分が納得して仕事をすることです。
自分を納得させるのは、その仕事を与えた会社の仕事です。
曖昧な理由づけで、仕事を強要させると必ずしっぺ返しが始まります。

■2.プライドを捨てて仕事をするのは底辺層

生きるためには、なんでもかなぐり捨てて懸命に働く必要があります。
だけど、そこで一番大切なのは人間としてのプライドです。

あの人は、プライドが高い と批判めいて言う人もいますが
いい意味で、納得いかない仕事は受けないというスタンスはとても大切です。

自分が、生きるためなら、麻薬の密売をしてもいいんでしょうか?
いけないですよね。
いくら生活に困ったからと言っても犯罪です。

では、病院で使われる麻酔の薬を売ることは犯罪ですか?
違いますよね。
それは、きちんとした手続きを踏み、病気の人を癒すという目的のためですから
納得できる理由がありますし、合法です。

このように、きちんとした理由に基づいて、自身が納得できる目的のために
仕事することはやる気が違いますし、行動力も違ってきますね。

一番いけないのは、納得した振りをして納得できない仕事を熟すことが
最悪です。

だって、それは、自分が犯罪者だと認めながら仕事をしているのですから
当然のごとく、誰が見たって自分は犯罪者になるからです。

■3.納得は自信になり、信用される

納得は自信になります。
そして、自信を持った人間は、口調や雰囲気も変わります。

そして、それは他の人間を魅了し、惹きつけます。
それが、生きやすい人生をもたらしてくれるのです。

もし、今、仕事で悩んでいることがあれば、
今の仕事に心の底から納得しているのか考えてみてください。

そして、自分が納得したことであれば
一生懸命自分を信じてください。

それが、今の私達に一番大切なことかもしれません。

絶対負けないという覚悟が夢を現実にする

なにかかなえたいことがあるなら、まずはじめに絶対叶えると
心に強い覚悟を持つ必要があります。

■1.覚悟

夢をかなえるには、それ相応の壁が立ちふさがっています。
絶対に。

それを乗り越えることができる人のみが夢を掴むことができるのです。
ただ、なんとなく、お金持ちになりたいというのは、希望です。

希望を現実にするにはある程度の力を必要としています。
なにがなんでもやってやるという覚悟を持津ことが肝心です。

■2.覚悟がないとすぐに挫折

覚悟が中途半端だとすぐに挫折します。
もちろん、自分に向いていないことを無理して続けずに
新たな手段を見つければ方向転換してもいいと思います。

ただ、最終的な夢をかなえるためには、
ある程度の壁はあるものと覚悟したうえで
それを乗り越えると誓うことが必要です。

誓うというのは、自分に誓うことです。
自分に誓ったことをすぐに撤回すれば、自分が自分を信用できなくなります。

そうすると、夢をかなえる前に自分に自信がなくなり、
人間関係や自分のテンションも低くなるという不幸の悪循環になります。

■3.何か一つ

何か一つの成功体験が、私達を大きく変えてくれるきっかけになります。
成功すると自信ができ、次のアクションが非常にポジティブなものになります。

だから、学歴というものに拘るのは非常に大切です。
だって、自分はやればできると一生涯証明してくれるものなのですから。

夢をかなえるには、自分に自信を持ち、自分を信用していなければできません。
絶対できる。 心からのこの誓いが私達の夢を現実のものとしてくれるのです。

仕事で優秀と思われるためには

小さい企業に勤めて、小さい給与を頂いても、大企業に勤めて高額な給与をもらっても実際の仕事内容ってあんまり変わらないものです。
■1.ないものに夢を抱く

給与ってのは、企業の規模や地域の問題で仕事内容ってあんまり変わらないものです。
例えば、大企業に勤めていてもボーとしている人はボーとしているし
小さい企業でもしっかり働いている人は働くものです。

どちらかっていうと、都内の大企業は人間が多く集まる分色んな人がいて
手続きも複雑でメンドクサイ印象があります。

大企業は、たくさん給与をもらっていいな~と思うでしょうし、
それは真実です。
ですが、たくさんの給与をもらっているから優秀かというと
そんなことはありません。

確かに、地域の水準よりはるかに高い給与を貸す仕事は
尋常じゃない仕事量が課される場合もあります。

例えば、九州と東京の給与水準ははるかに差があります。

ただないものを求める心が、幻想を呼んでいるだけです。

■2.優秀であろうとするな

一般的に優秀であれば評価もされるといいます。
では、優秀とはなんでしょうか?

優秀と評価されなければ、優秀ではないのでしょうか?
その人が一生懸命仕事をしたから優秀なのでしょうか?
違いますよね。

その人が何か結果を出したから優秀と認められたわけです。
その過程が、全力を尽くしたかどうかは関係がないのです。

自分らしく自分が納得いく仕事をしたから
結果につながり、評価されたわけです。

だから、しつこく意志が強い人が優秀であるとされる傾向もあります。

つまり、私達個人が描く優秀であるという想像は
独りよがりの幻想なのです。

■3.要するに

しつこく意志が強く、他人を説得する力に長けている人が成果を出して
評価されるのです。

だから、あくまで優秀であるということは
会社が求めることを達成する力があるというだけで
人間的に優れているということとは全くの別物なのです。

確かに、人間的に素晴らしい人もたくさん出世しています。
そういう人は
往々にして、物腰はとても爽やかで人当たりもよく好かれるタイプです。
それは、狙ってそうなれるものでもありません。

たまに絶対に嫌われるタイプが優秀であるとされている場合もあります。
それは、会社が求める成果を出したために優秀であるとされているだけです。
人に好かれているわけではありません。
そういう人は役に立つのでちやほやされます。それだけです。

ちやほやされたかったら、役にたつ人間になればいいだけです。
それと、人に好かれるとは全くの別物であることを忘れないようにしてくださいね。

夢をかなえたいひとへ成長のヒント

夢をかなえるにはどうしたらいいか?
とても難しいけど、実際にかなえてしまえば
とても簡単だったなんてこともありそうな問題です。

■1.夢を叶える思考

とにもかくにも自分の中にある気が付かない考え方を変える必要があります。
周囲の人がアドバイスしたとしても、
私達の今の状況に合った言葉でないと響かないものです。

色々経験してみてやっぱこうしたほうがいいと自分で感じたことが
案外他人がずいぶん前にアドバイスしてくれていたことだったりするものです。

■2.常にベストを尽くす

当時は、意味がわからなかっただけで無視していたわけではないのです。
ただ、その時の自分の状況には合っていなかったので
心に響かなかっただけです。
そう考えると、一番大切なのは、自分で自分を成長させるために何ができるのか
常に考えておくことになるのです。

他人に何を言われようが、自分が納得しなければ動けないものです。
(納得していないのに動ける人はとても尊敬します)

そう考えると、過度なアドバイスは全くの無意味であり、
自分のステージに合わせたアドバイスでないと意味はなく
自分のステージなんぞは、外からは全く見えないものであるため
自分の努力がメインになるということです。

たまに、有能な上司に当たれば、的確なかじ取りで引き上げられることもあるかもしれないが
そんな上司はいないのが当たり前。

自分のことは自分が一番わかっている。
結局は、この言葉に辿り着くのである。

■3.考えを変えるには時間がかかる

考え方やくせは変えるのに時間がかかります。
そして気が付くのにも時間がかかります。

でも、気が付いたらなんだそうだったんだという結果に落ち着くのは常です。
怖がらずに、枠を飛び越えればいいのです。

たったそれだけで、世界はすべて私達の味方になります。

自分をいじめてるませんか?

ストレスにも悪いストレスといいストレスがあります。
過度なストレスは、自分をいじめているのと変わりません。
そして、そのストレスが続くと自分の体から仕返しされます。

■1.ストイックは自分いじめ

我慢が一番よくありません。
過度に嫌なことを我慢し続けることは、自分で自分をいじめているにすぎません。
よく、これだけ残業した!とか負けません!と宣言したかのごとく頑張る人がいますが
若いうちはそれで良くても、確実に自分はすり減っています。

それを長期間続けて、上手くいってしまうと
スパイラルから抜け出せず、自分も気が付かないためにある時ぽっと体に異変が生じます。

■2.自分を大切にできない

頑張る自分が好き。よろしいことですが、頑張る自分って無理してるんですよね。
少しの間であればいいけれど、長時間繰り返していると
本当に自分はボロボロになっていることもあります。

なぜ自分を大切にできないのでしょうか?

きっとなにかしら自分を信用できない理由があるのでしょう。
自分はまだまだ。とか常に完ぺきを求めているとか。
人間に完璧なんてありません。そこが間違いです。
完璧を目指す人は常にストレスから解放されることはありません。

■3.仕返しが来る

性格や体は正直に反応しているのに
それに気が付かないふりをして生きて、限界に達した頃にはすでにかなりの消耗をしているだけならまだいいです。

もしそれが心臓にくれば、心筋梗塞、脳に来れば脳卒中。
一発でこの世との別れの可能性も無きにしも非ず。

それが天命だというならそれもいいでしょう。
もし、自分を大切にしていても、突然死は訪れるかもしれません。

それならなおさら、今の自分を大切にした生き方をしてもよいのではないでしょうか?
残された時間が短ければ短いほど、今を大切に生きてください。

 

なにが大切かを間違えないこと

生きていく中で、自分が気が付かないうちに迷子になる人ってたくさんいます。
大切なものを見失ったことに気が付かないまま過ごしていませんか?

■1.手段と目的を間違えるな

仕事が一番わかりやすいですが、
仕事は、お金を稼ぐ手段に過ぎません。

しかし、多くの人が仕事を生きがいのごとく設定してしまっています。
もちろん、仕事を適当にすませていいとは思いません
ただ、一日の多くの時間・精神をボロボロにしてまで続けることが
意味があるかというのははなはだ疑問が残ります。

■2.長時間の満員電車

都内の例でいうと、多くの人が長時間満員電車に揺られ、軍隊のごとく出勤しています。
おそらく、あこがれのマイホームを都内に持たず、郊外に購入したため
働き手は、1時間以上の満員電車の旅をすることを選択したのでしょう。

それはそれで個人の選択ですから、お任せしますが
隣の人の肘が頭に当たってにらみながら1時間以上すしずめで不機嫌に過ごすのは
仕方がないことでしょうか?

そういう時間が、人としての幸福を奪っていく悪循環になっているのです。
これぐらい我慢できる そう思うことが自分をいじめているのです。

■3.ではどうすれば

そもそも、会社近くに家を持てないのであれば家を買わなければいいのです。
そんな と思うかもしれませんが、家族のためにがむしゃらに働いて、
家族との時間が持てない、精神的にストレスがたまり他人に親切にできないのであれば
家族や友人は離れていきます。

たまに、電車で見かけるのですが
19時ぐらいの電車で、となりに誰もいないのに楽しげに会話をしている仕事帰りの男性…

恐怖です。何があったか知りませんが、怖いです。

無理をしてもそれ相応のものしか手に入りません。
自分が大切なものを間違えないことが大切なのです。
そんな風になりたいですか?