他人に相談するときの注意点。他人の不幸は蜜の味

べらべらと自分のことをいろんな人に話すと、本当に自分が損します。
自分は真剣に相談したつもりでも、
相手は特にそんなに重要だと思っていないことがほとんどです。
■1.自分が話した話は他人同士のネタになる

いろいろ理由はあれ、自分ではなく、
他人の話題はコミュニケーションの材料にはもってこいです。

いくら、他人の心配をしたって本人のいないところでは
ただの噂話になるだけですし、それを聞いた本人は
絶対にいい気分はしません。

信頼していた友人から 「○○が心配してたよ。」なんて聞きたくないですよね。
逆に、私のいない場所で何を話されてたんだろうと思いますよね…

■2.他人の話のネタになるのか

信用とか信頼とかいろいろありますが
結局、他人の意見なんてあまり意味がありません。

自分のおもりとなっている出来事を話して自分がすっきりするだけならば
運動でもして、ストレスを発散させるほうがよっぽど健全です。

話すことで発散させたいなら、全くの赤の他人にすべきです。

■3.無言が一番

結局、自分のことは自分で解決できるのが一番いいのです。
いくら愚痴ったからと言って、何も変わらないのであれば
愚痴らないほうがいいですし、ましてや他人の噂の材料になる話をすることは
避けたほうがいいかもしれませんね。

他人の不幸は蜜の味。

お忘れなく。