色んなお客様とお話しする機会があるのですが
ほんとさまざまな人がいらっしゃいます。
早口な方、おしゃべりな方、めんどくさがりな方、
短気な方、人を受けれるのに時間がかかる方、
人の話を聴けない方 本当に人それぞれです。
■1.受け止める
相手に合わせるというのが理解しあうための第1歩です。
早口な方は、相手に合わせて早いペースで話す
おしゃべりな方は、徹底的に聞き役に回る 等々です。
一番大切なのは、相手を否定しないこと。
相手の気持ちをくんだうえで、相手を受けとめる。
相手がこの人は自分を理解してくれていると感じれば
やっとこちらの話に耳を傾けれくれるものなんです。
世の中には、これができていない人がかなり多くいます。
なんだか損していますよね。
■2.人の話を聴かない人の悲劇
かなり多くの割合でいるのが、人の話を聴かない方。
自分が世界の一番上に立っていると勘違いしている方も
多くいます。
どんな人にも丁寧に接するということは案外難しいです。
自分自身は善良な人間だと誰しもが思っています。
しかし、実は無意識のレベルで
他人につらく当たっていたりします。
街頭に立ったビラ配りの人を無視したことありませんか?
自分が正しいと思ったことを他人に指摘するとき
興奮した勢いで強い口調で責め立てていませんか?
つい夢中になって。という言葉がでそうですが
そんな時も物腰柔らかに相手を受け止めて、会話できる人も
たくさんいるのです。
■3.人を不快にさせる人は嫌われる
目の前の相手も同じ人間です。
それを忘れて、自分の感情を爆発させる人は嫌われますし
めんどくさいです。
前の会社にいた、アラフォー派遣さんとパワハラ女上司は
とてつもなくひどかったけど、本人達はあくまで自分は
善良で有能なキャリアウーマンと信じていた様子でした。
周りの人も、めんどくさいからこそ、
めんどくさくならない様に対応しますから
ちやほやされているように見えますが、本来は違いますよ。
仲良くなんてないですからね。だまされないように。
最近、理解したのは、人によって態度が違う人は
かなり多くいます。
なぜ私だけと思う時もあるかと思いますが
ただ、相手と私が合わないだけなんですよね、実際。
嫌いな奴に優しくできますか?って話。
親友に慣れるタイプと友達になれないタイプがいたら
態度に違いが出て当然ですよね。
片思いは辛いけれど、合わない人を追い求めていても
拉致あかない。
今すべきことで、最大の成果をあげれば
自然と人は集まりますし、丁寧に扱われるようになります。
人間さまざま。他人について悩むのは損。
自分を向上させるように努めるのが一番です。