自己中な人間は一定の割合でいるのが当たり前

 昔の同僚に苦手なタイプがいてどうしても受け入れることができなかった経験がある筆者ですが、たくさんのお客様と話す今の仕事について気が付いたことがあります。
■1.やっかいな性格はある程度存在している
その同僚と仕事しているときは、めちゃくちゃめんどくさい奴だな。こんな性格しててよく生きてられるなと多々思ったものです。
でも、今の仕事について思うのは、わけわからない人間は
かなりの割合でいるものだということに気が付きました。
突然キレたり、偉そうに話してみたり、
馬鹿にしたような物言いをしたり。
全体からみると、3割程度でしょうか?
当然のごとく、生きていますし、まさかの結婚されている方も多くいます。
■2.ただのわがまま
そういう方って、息苦しくないのかなと思ってしまいます。
その人なりの理由でキレているとは思いますが、
ある程度慣れてくると、こっちもダメージうけなくなってきます。
またか。次いこう!ぐらいに受け流すようになります。
つまり、ただわけのわからない人と認識して終わり。
これって、怒ることに何も意味がないことの証明ですよね。
結局そこまで怒る理由は伝わって来ないし、わからない。
当たり前ですよね。感情を伝えることが優先になってしまっている人は何をしても自分を止められないのです。
キレたり、怒ったりして、自分の考えや疑問を
冷静に伝えられない人は頭がよくないのでしょう。
幼稚な生き方、もしくは幸せな生き方ができていない人である可能性大です。
■3.自分を守る方法にたけている
同僚にそういうやつがいたときは
私は耐えられなくて結局転職しました。
本当にそういうタイプがいたら、
逃げることができれば逃げたほうが幸せだと思います。
それに、そういうやつは経験からなのか
誰に偉そうに話しをしていいか、誰を崇め奉るべきかを見極める力はとてつもなく高いです。
たぶん過去にそれで失敗してきたんでしょう笑
無意識に人をみて態度を変えているはずです。
どんなにバレバレでも、本人は
自分は世渡り上手だと思い込んでいます。
でも、そういう人は世の中一定数存在します。
それが普通なのです。
■4.幸せなのかどうか
色んな方と話していると、やはりはたから見て幸せな人とそうでない人は一目瞭然です。
特に、70代の方とお話しするとそれは顕著にわかります。
お金持ちかどうかではありません
人として豊かに生きているか、愛されて大切にされているか
話し方、ゆとり 健康そういったものに
すべて表れています。
幸せになりたいものですね