仕事で絶対悪は存在しない

誰が悪いか、しばしばそんなことが追求されることがあります。

本当にネガティブ極まりない追求ですよね。

例えば、自分と全く合わない上司はこちらから見れば、悪者です。

でも、相手は自分の人生で自分は、きっとできる人間でスターだと自負していることでしょう。

また、上司と揉めずに適当に合う人は、その上司はいい人とすら思っています。

そもそも根っからの悪者はあまりらいないでしょう。

多分、合うか合わないか

理解出来るか出来ないか

辛いかどうか

それだけのことかもしれません。

年収を上げる為にすべきこと

年収上がるものならあげたいのは、皆同じ。

でも、都合のいい求人なんてなかなかないもの。

嫌な仕事を我慢してるのに少ない賃金。

やってらんねーよ。誰もが考えること。

求人情報見てると、年収は満足出来るものはなかなかない。

でもね、皆初めから沢山もらってるわけはない。

嫌なことや社内政治を乗り越えてゆっくりと給与を上げているのだ。

諦めず、立ち向かい、乗り越えることもある意味、価値あることなのです。

パワハラ上司はなぜ辞めないのか

いつも不思議なんですが、

パワハラ上司ってなかなか辞めないですよね。

パワハラって、その上の上司の指導ミスなんでしょうか?

改善の余地ありだから辞めなくていいのでしょうか。。

むやみに証拠なくクビにしたら、今度は会社が

流行りのコンプライアンスに抵触するんでしょうか。

絶対、人事も気づいてます。なんとなく周囲も気づいてます。

だから、パワハラ上司は出世してないんです。万年ヒラ課長止まり。

行くところもないからそのまま。
その場所から動かさなければ、とりあえず害はない。

行く先のない上司が、

窓際にだんだんと近づいていくのを眺めるのもいとおかし。

嫌な上司とその意図

嫌な上司って何を考えているのかわかりませんね。  

ふと、私がコールセンターの管理者になりかけた時の事を思い出しました。

結局、その仕事は長くすることはなかったのですが

その時の管理者だった同僚が言ってました。

コールセンターのみんなに舐められないように、わざと強く厳しくしている。

それを邪魔しないで欲しい。

同僚は、話してみると、そんなに嫌な人間ではありませんでした。

だけど、意図して嫌な上司を演じていました。

私は、誰であれ相手を舐めた態度はしません。

だけど、上司は舐められたら終わりだと思い込んでいるかもしれません。

わかると思いますが、同僚のなかにも、偉そうに仕切る人がいますよね。

そういう人は部下として扱いにくいと思いませんか?

それをまとめる為に、弱みを見せない為に演じているかもしれません。

そうだとすると上司の態度は、まるで犬が鳴いて威嚇しているのと同じなのかもしれません。

または、最悪であれば、ただの趣味の可能性もありますがね笑

よわい人が、騒いで威嚇するのです。

頭が良くて、強い人は静かに気持ちよく事実を伝えるはずだと考えますがいかがでしょうか?

部下の支援が出来ない上司は嫌われる

思い出すと最悪だったと感じた上司には、共通点があります。

それは、部下に対し、画一的な指導しか出来ないことです。

部下の状況に合わせて、指導の仕方を変えることが出来ないので

藪から棒に脅したり怒鳴ったり、注意を頻繁にしたり。

状況に合わないアドバイスに困惑させられたり、

必要ない怒りを感じたり。本当に迷惑ですよね。

我々にも落ち度があることはわかっているのに

さもなにもわかっていないように語られる辛さ。

失敗は叱責されるのは当然。

失敗もしていないのに脅すのは、脅迫と同じ。

信頼なんてありえません。

相手にするだけ損です。

はいはいと、要領よくかわして、あとは無視。

それでいいのです。

後は、楽しいことを考えましょうね。

時間がもったいないから笑

気にしないことが一番大切

何事も気にしないことが一番大切です。

自分の中で、一番大切なことがわかっていれば

他人、しかも嫌な人間に時間を割くことに意味がないことはわかると思います。

最近は、いちいち相手にするのがめんどくさくて

ごめんなさーいと適当に笑って、あしらう技を身につけました。

結局、何かを気にしてしまうのは、自分に後ろめたいことがあるときです。

例えば、やるべきことをやっていないとか

なにかの成果が出ていないとか。

自分に自信があれば気にならなくなっていくものです。

怒られない為でなく、自分の為に最良のパフォーマンスを発揮する

そして、いい波にのる。なにも気にならなくなる。

言い返す自信がつく。

それが一番の解決策です。

ストレスは病気を呼ぶ

ストレスは病気の元と聞いたことはありますよね。

嫌だと思いながら仕事をしていると体がおかしくなってきます。

私は耳の聞こえが悪くなり、腰痛が出てきました。

自分を大切にしていないことに気がつきました。

では、どうしたら自分を大切にできるのでしょうか。

食べ物に気をつけるとか運動するとかマッサージするとか?

ストレスを断つとか色々ありますね。

今日は自分を大切にすることを考えてみてもいいかもしれませんね。

要領よく生きることは大事

なんで私ばっかり。

仕事をしているとそう感じる事は多々あります。

皆、口には出さないけど

思っている事は同じこと。

それを態度に出したり、抗議したりしても

効き目がなく、ただのワガママと処理されてしまう。

そもそもデリケートな問題を聞いて進んで介入したい人はいません。

訴えた私達の品格が下がるだけです。

 であれば、自分の品格を下げないように

立ち回らなければいけません。

私達が周囲から扱いにくいと思われてはいけないのです。

この人に相談すれば、解決してくれると信じてもらわなければ

いけないのです。

ただの愚痴並べではなく、どう解決するかが大切なのです。

解決策がないのであれば、従うのが賢明です。

そして言うべき時に言うべきことを簡潔に伝えるのです。

要領よく生きるとは、そういうことです。

頑張りましょう!

相手を認めることで自分も楽になる

どうしても受け入れられない他人の性格ってあります

そういう合わない人が上司だったら、本当に不幸です。
仕事を辞められるなら辞めたい、そんなことついつい考えてしまいますよね

辞めて次があれば、やめて当然です。

でも、次も見つからず、しばらくはこのままいなければいけないとなると

苦しさや怒りが湧いてくるもの
そういう時は、一旦問題から気持ちをそらして

より気気持ちよく過ごす為にはどうしたらいいか考えてみましょう

相手にイライラするのであれば

イライラを抑える方法を探してみたり、楽しいイベントを企画したり

気分を変えましょう
相手は、そこにいるもの

その人は当然そこにいて、その人も含めたすべてが私達の日常生活

うまくやるに越したことない

認めるって、そこにいることを当然と受け入れること。

なにも相手を尊敬したりしなくてもいいのです。

どうしたらその人がいても明るい自分で居られるか。

素敵な私で居られるか

そもそも周囲に惑わされないで、いつも素敵な私でいたいものですね。