経営者達が新入社員の頃の話

今のトップの方が新入社員の頃のお話をされている記事をよく読みます。

昔は、今のようにパワハラだのはなく、上からの叱咤は常だったことが書かれていました。

工場に新入社員が一人行かされ、改善を提案しなければならない。

当たり前に誰にも聞いてもらえず嫌がらせまでされる。

それでも上司から叱咤され改善しなければならない。

そうやって仕事を考えさせ、一人前に育てていく。

結局は、受け手がその中に愛情が感じられれば、ついていくものです。
耐えて耐えて、いつか花咲くのです。

しかし、愛のない、的外れな叱咤やフォローや作戦のない叱咤はただのいじめです。

そこを見極める力、人を見る目を持って仕事をしたいものですね。

求められている成果と価値観のズレ

仕事で求められている動きと自分の価値観にズレがある時

かなり苦しい思いをします。

会社ごとでマナーも違います。しきたり、やり方も違います。

一般的なマナーを守っていても、マナー違反だといわれることもしばしば。

不条理もしばしば。

マナーは人を不快にさせないためのルール。

だけれども過剰なルールは親近感がなくなり、

人間味をなくすものです。

仕事に縛られずに自分らしさを持っていきたいです。

仕事の適正、上司との相性

人に雇われている限り望まれる成果をお返しすべく奮闘するものです。

その成果を得る過程で気の合わない人々から色々といわれることが

負担となりがちです。

私はその過程を自分の価値観で模索したいタイプなので

必要以上に干渉されるとイライラしがちです。

さらに指導内容が的外れだとがっかりしてしまいますし、

論理的におかしい内容だと、ある程度我慢しますが

やっぱり上司相手でも丁寧に叱りつけてしまいます。

そして上司に目をつけられてしまいます笑

私が叱りつけた上司は、無能とは言いませんが上司の器ではない方ばかりで

きちんと尊厳を持ってお話ししてくださる上司にはそんなことはしたことありません。

仕事は、何もないところから這い上がる為には、泥臭い思いをして

何くそと仕事をしないといけないのでしょうが

私はそうではなく、泥臭いとこから這い上がるどころか、

どんどんやる気が無くなるタイプのようです。

泥に溺れてるイメージですかね笑

自分らしく生きるには、自分の価値観にあう会社を立ち上げることが

1番のような気がしています。模索中です。

最後までやり抜けない時

異動が決まってから、気もそぞろ。

価値観が違うという思いが爆発しそうな私です。

職場にいると頭が締め付ける感じや耳が圧力を受ける感じがします。

ストレスが大きくなっているようです。

反面、自分で会社を興したいという気持ちが膨らんでいます。
最後まで全力を尽くすべきでしょうが

体の悲鳴を受け止めて次に進んでもいいかなと思います。

これはチャンスです。

やるべきことをやれているか

仕事ではやるべきことは決まっています。

それをやれていますか?

ただやるべきことが上手くいかない時、

若しくは自分の価値観に合わなくてなかなかやる気にならないときに

その気持ちを無視され、執拗に責められれば

誰でも嫌になって動かなくなります。。

相手の気持ちを無視してゴリ押しするほど

言うことを聞かなくなるものです。

通い合っていない二人の会話ほど無益な時間はありません。

降格を頻繁に行う会社も信用なりません。

元上司が同僚としている場所で落ち着かないものです。

自分に与えられたやるべきことに納得できない時

ゴリ押し上司に絡まれる前に仕事を変えるべきなのかもしれません。

自分の価値観にあったやり方で利益を上げる、誰にも負担をかけない方法を模索中に

こちらの意見を聞かずに執拗にパワハラされる可能性があるからです。

相手の話を聞かない奴はいつまでも聞かないものです。

そういう、いわゆる頭の悪い上司は、割と多くいるものですよ。

きをつけましょう

会社の末端と中心部の仕事の違い

前職では東京の取締役直下で働いていた筆者は家庭の事情で

地方の営業に転職しました。

地方の仕事は一つ一つの仕事にやりにくさを感じる為原因を考えてみました。

先ずは、意見が無視されることが多いと感じます。

地方の仕事は意見を述べても吸い上げられません。

明らかにおかしなことでも中間で止められてしまい、

とにかくやれよみたいな雰囲気です。面白くないですよね。

取締役直下だとなんだかんだで、意見を言うと、理にかなっていたら

すぐに反映してもらってました。かなりやりやすい雰囲気でした。

つまり、末端の意見は何を言っても

中間の「会社命のおっしゃる通り」としか言わない輩に

なかったことにされている可能性があります。

それを突破するには、中間の輩よりも優秀であることを見せつけ

中央に近づくしかないです。

若しくは、取締役直下の部署に異動すれば、話を聞いてもらえるチャンスは多くなります。

結論は、間に良からぬものがいる限り、末端の意見は届かないのが当たり前なのです。

そももも、期待などしてはいけないのかもしれませんね。

ストレスによる免疫力低下に気をつける

過剰なストレスを感じた時には免疫力が著しく低下しているものです。

苦しさに注目しすぎて、体のチェックがおざなりになっていませんか?

倒れた頃には手遅れになっているものです。

筆者の経験では、暫く嫌な環境で仕事をしていて転職できた後に

急に虫歯が増えたり、悪化したり

体調が崩れたりすることが多かったです。

ストレスの最中は気がつかないが、余裕ができることで気がつくことや

落ち着いたことで体にたまったいわゆる毒素のようなものが

排出されるのではないかと思います。

ストレスが過大で、そのストレスを無視しているような方は

体の不調には敏感でいてくださいね。

価値観の問題

自分の価値観と乖離している仕事はストレスになるだけです。

逆に価値観とあっている仕事が出来れば、仕事が面白くて仕方ない心境になります。

会社の価値観、上司の価値観、自分の価値観が重なりあっているのが今の現状です。

どの影響が強いでしょうか?

雇われているのであれば一番は会社の価値観が優先です。

それ以上に上司の価値観が全面に押し出されているのであれば

よくない職場である可能性があります。

なぜ会社に勤めて、上司の価値観を押し付けられなければならないのでしょうか?

わけがわかりません。

余談ですが、価値観が真逆の上司のしたで明日にも辞めるつもりでしたが

見事に上司の下から異動となりました!

最後にごちゃごちゃおすすめとか言ってアドバイスされましたが

価値観と違うので無視します。

相手の価値観も聞かずに持論を語っても、

誰も聞かないことに早く気がついたほうがいいですよというのが

逆アドバイスです。さすがに指導したらまずいので言いません。

不憫だなと眺めるだけですね。