前向きな気持ちを崩されてからの立ち直り方

上司と私達は所詮他人。

私達が前向きに行動していても、上司次第で不快にさせられること多々あります。

私達だって、朝誰かと喧嘩してイライラしている時

職場でなんの関係のない人から別件で面倒なはなしをされると、きつい話し方になりませんか?

私達が悪いことしていなくても、上司の状況次第で

上司の感じ方や言い方が変わることを認識しましょう。

私は、以前は人のアドバイスはありがたく受け取ってきましたが

最近は、自分勝手な価値観を押し付けているだけの人が多くて、

自分の向上のヒントにならないものは切り捨てて無視しています。 

上司であれ、誰であれ、アドバイスは自分が向上できるためにもらうもの。

それがないなら、大きなお世話なだけです。

そう考えると、落ち込むぐらいのアドバイスなら、無視すればいいのです。

で、相手を仕事でやっつければいいのです。

私も仕事でやっっけたい人はかなりいたはずですが

不思議なことに自分が成長すると、相手を思い出さなくなるんですよね。

たまに見かけて、まだ同じことしてるんだー。と思って終わりですね。

そもそも、自分の状況次第で部下への指示や言い方が変わる人は、
出世しないように思います、

今まであった組織の役員の方は、もれなく物腰は穏やかで

安定した情緒をお持ちでした。

そうしないと、人はついてこないですからね。

ただ時期が来ると、突然、昔のアドバイスの意味がわかることもありますし、

また、アドバイスではなく、仕事での指示であれば黙って従わなければなりませんよ。

会社での立ち回りは以外と難しく、センスがいるんです。

頑張ります!