部下の支援が出来ない上司は嫌われる

思い出すと最悪だったと感じた上司には、共通点があります。

それは、部下に対し、画一的な指導しか出来ないことです。

部下の状況に合わせて、指導の仕方を変えることが出来ないので

藪から棒に脅したり怒鳴ったり、注意を頻繁にしたり。

状況に合わないアドバイスに困惑させられたり、

必要ない怒りを感じたり。本当に迷惑ですよね。

我々にも落ち度があることはわかっているのに

さもなにもわかっていないように語られる辛さ。

失敗は叱責されるのは当然。

失敗もしていないのに脅すのは、脅迫と同じ。

信頼なんてありえません。

相手にするだけ損です。

はいはいと、要領よくかわして、あとは無視。

それでいいのです。

後は、楽しいことを考えましょうね。

時間がもったいないから笑

気にしないことが一番大切

何事も気にしないことが一番大切です。

自分の中で、一番大切なことがわかっていれば

他人、しかも嫌な人間に時間を割くことに意味がないことはわかると思います。

最近は、いちいち相手にするのがめんどくさくて

ごめんなさーいと適当に笑って、あしらう技を身につけました。

結局、何かを気にしてしまうのは、自分に後ろめたいことがあるときです。

例えば、やるべきことをやっていないとか

なにかの成果が出ていないとか。

自分に自信があれば気にならなくなっていくものです。

怒られない為でなく、自分の為に最良のパフォーマンスを発揮する

そして、いい波にのる。なにも気にならなくなる。

言い返す自信がつく。

それが一番の解決策です。

ストレスは病気を呼ぶ

ストレスは病気の元と聞いたことはありますよね。

嫌だと思いながら仕事をしていると体がおかしくなってきます。

私は耳の聞こえが悪くなり、腰痛が出てきました。

自分を大切にしていないことに気がつきました。

では、どうしたら自分を大切にできるのでしょうか。

食べ物に気をつけるとか運動するとかマッサージするとか?

ストレスを断つとか色々ありますね。

今日は自分を大切にすることを考えてみてもいいかもしれませんね。

要領よく生きることは大事

なんで私ばっかり。

仕事をしているとそう感じる事は多々あります。

皆、口には出さないけど

思っている事は同じこと。

それを態度に出したり、抗議したりしても

効き目がなく、ただのワガママと処理されてしまう。

そもそもデリケートな問題を聞いて進んで介入したい人はいません。

訴えた私達の品格が下がるだけです。

 であれば、自分の品格を下げないように

立ち回らなければいけません。

私達が周囲から扱いにくいと思われてはいけないのです。

この人に相談すれば、解決してくれると信じてもらわなければ

いけないのです。

ただの愚痴並べではなく、どう解決するかが大切なのです。

解決策がないのであれば、従うのが賢明です。

そして言うべき時に言うべきことを簡潔に伝えるのです。

要領よく生きるとは、そういうことです。

頑張りましょう!

相手を認めることで自分も楽になる

どうしても受け入れられない他人の性格ってあります

そういう合わない人が上司だったら、本当に不幸です。
仕事を辞められるなら辞めたい、そんなことついつい考えてしまいますよね

辞めて次があれば、やめて当然です。

でも、次も見つからず、しばらくはこのままいなければいけないとなると

苦しさや怒りが湧いてくるもの
そういう時は、一旦問題から気持ちをそらして

より気気持ちよく過ごす為にはどうしたらいいか考えてみましょう

相手にイライラするのであれば

イライラを抑える方法を探してみたり、楽しいイベントを企画したり

気分を変えましょう
相手は、そこにいるもの

その人は当然そこにいて、その人も含めたすべてが私達の日常生活

うまくやるに越したことない

認めるって、そこにいることを当然と受け入れること。

なにも相手を尊敬したりしなくてもいいのです。

どうしたらその人がいても明るい自分で居られるか。

素敵な私で居られるか

そもそも周囲に惑わされないで、いつも素敵な私でいたいものですね。

自己中な人間は一定の割合でいるのが当たり前

 昔の同僚に苦手なタイプがいてどうしても受け入れることができなかった経験がある筆者ですが、たくさんのお客様と話す今の仕事について気が付いたことがあります。
■1.やっかいな性格はある程度存在している
その同僚と仕事しているときは、めちゃくちゃめんどくさい奴だな。こんな性格しててよく生きてられるなと多々思ったものです。
でも、今の仕事について思うのは、わけわからない人間は
かなりの割合でいるものだということに気が付きました。
突然キレたり、偉そうに話してみたり、
馬鹿にしたような物言いをしたり。
全体からみると、3割程度でしょうか?
当然のごとく、生きていますし、まさかの結婚されている方も多くいます。
■2.ただのわがまま
そういう方って、息苦しくないのかなと思ってしまいます。
その人なりの理由でキレているとは思いますが、
ある程度慣れてくると、こっちもダメージうけなくなってきます。
またか。次いこう!ぐらいに受け流すようになります。
つまり、ただわけのわからない人と認識して終わり。
これって、怒ることに何も意味がないことの証明ですよね。
結局そこまで怒る理由は伝わって来ないし、わからない。
当たり前ですよね。感情を伝えることが優先になってしまっている人は何をしても自分を止められないのです。
キレたり、怒ったりして、自分の考えや疑問を
冷静に伝えられない人は頭がよくないのでしょう。
幼稚な生き方、もしくは幸せな生き方ができていない人である可能性大です。
■3.自分を守る方法にたけている
同僚にそういうやつがいたときは
私は耐えられなくて結局転職しました。
本当にそういうタイプがいたら、
逃げることができれば逃げたほうが幸せだと思います。
それに、そういうやつは経験からなのか
誰に偉そうに話しをしていいか、誰を崇め奉るべきかを見極める力はとてつもなく高いです。
たぶん過去にそれで失敗してきたんでしょう笑
無意識に人をみて態度を変えているはずです。
どんなにバレバレでも、本人は
自分は世渡り上手だと思い込んでいます。
でも、そういう人は世の中一定数存在します。
それが普通なのです。
■4.幸せなのかどうか
色んな方と話していると、やはりはたから見て幸せな人とそうでない人は一目瞭然です。
特に、70代の方とお話しするとそれは顕著にわかります。
お金持ちかどうかではありません
人として豊かに生きているか、愛されて大切にされているか
話し方、ゆとり 健康そういったものに
すべて表れています。
幸せになりたいものですね

よい上司、悪い上司

仕事の環境を左右するのは上司の質 といっても過言ではありません。

悪い上司に当たった時の、虚しさ、無力感、自信喪失、モチベーション減退は
かなりのものですよね。
反対に、よい上司に合ったった時の充実感、自信回復、モチベーション増加は
輝きまくります。

■1.よい上司とは
よい上司とは、上司の前に人間として尊敬できるかどうがが前提になります。
人間ができていれば、無駄に反感を買うこともないでしょうし、
倫理的に反発を招くような行動はしないはずです。
相手の気持ちを推し量る、相手の気持ちを受け止める、
受け止めたうえで、自分の意見を伝えるということができて初めて
コミュニケーションは成り立つのです。
これができれば、たいていの問題は大きくはなりません。
そして、それができる上司に恵まれれば
いろいろと不満があっても消化しながら働き続けるはずなのです。
■2.悪い上司
悪い上司とは、そもそも人間として未熟な人間であることが多いです。
自分の思いだけで走り続けており、
相手の気持ちなんて聞いてはいない、もしくは、言い訳程度にしか聞いていないのです。
または、聞いているふりを演じるような方もいます。
でも、結局、相手を無視していることには変わりないのです。
相手の気持ちを受け止めないから、いつも一方通行。
部下も納得しているふりをしながら、働く日々。
見えないふりして、見ないふりして、時々不満を並べながら。
悪い上司の最悪レベルが振り切れていると、パワハラになりますね。
そうなると、時々の愚痴レベルでは消化できなくなり、
体調悪くなる人続出してきます。
■3.どうしたらいいか?
他人が「人としてどうなのか?」と思っても、私たちではコントロールできないものです。
「いやいや、あいつが改善すべきでしょ?」と思う方いますよね?
その通り!やつらが態度を改めればすべて解決できるのです!
「お前間違ってるよ!会社よ!あいつには無理だ!」と本音では言いたいですね。
でも、○十年間それで生きてきた人が簡単に変わりますか?
今まで、無理だったんです。
残念!無理。自身の力では変えられなかったかわいそうな人なのです。
わざわざそこをつついてもめますか?
ほかの人は平気なの?と思う方。
平気じゃないさ。ただ、分厚い壁を心に作って感じないようにしているだけ。
学生の頃を思い出してみるといいかもしれないですね。
口調がきつくて、怖そうな人だと思ってたのに、年度末には仲良くなってたというのはよくある話。
気持ちの問題だったり慣れの問題だったりするんですね。
どうしたらいいかという答えは、
上司の異動が頻繁にあるのであれば、少しの間我慢すればいいし、
そもそも、平穏に仕事ができそうになければ辞めることも視野にいれるべきかもしれません。
ただ、まともに対立するのは、間違っています。
異議や意見をまともにぶつけると、問題は大きく大きくなります。
いうべきタイミングを見極めて、自分の株が上がるタイミングで正当な意見をぶっこむことが大切です。
頭を使って、用意周到に(例:半沢直樹)仕掛けていくのです。
■4.まとめ
よい上司、悪い上司について、いかがだったでしょうか?
筆者の人格者であった上司が退職し、問題のある方が後任で来られると聞いて
書いてみました。
次の更新の際には、筆者がどうなっているのかわかりません。。。(笑)
ただ、楽しく、幸せにお仕事していければと思っています。

 

新しい挑戦が必要なとき

現状に不満はないのだけど、なにか目標が定まらないと
ぼーっとしてしまうことってありますよね。
■1.変化を好む人
今不安に思うことの対策をすべて立てて、
あとは時間がたつのを待つだけ。
そんなとき、ついついぼーっとしてしまいがちです。
筆者は、目標がないとイライラしてしまうので
ここ最近はなんだかぼーっとしてしまいました。
変化というか、次の課題が具体化しておらず、
目標という目標はあるものの、なんだか不満ばかりが
出てくる始末でした。
■2.環境
不満がでてくるのがただのわがままなのか
それとも環境が自分に合っていないのか
よくわからないまま時が過ぎています。
とにかく顕著化してきたのは、今の仕事に対する不満。
今までは営業目標を達成することに重きを置いていたのですが
先月目標を達成してしまいました。
そして、先々月のインセンティブをやっともらえたのですが
これが思ったより少なかったことなどが影響して
やる気がなくなってきていました。
そして要求される品質は高いのに
それに見合った指導やフォローがないことが不満の原因に
なっていたようです。
さて、これをどうしましょうか?
■3.転職か
転職かとも考えるのですが、それはそもそも安易な判断です。
問題は1年もしないうちに、目標を達成できたのは喜ばしいのですが
それに見合った報酬やフォローの仕方が雑すぎることです。
1年はとどまるべきだと理性はいうものの
1年とどまったからと言って待遇やフォローは上がらずに
何かあれば責任をただただ求められるのは請け合いです。
と考えると長くいることは難しいという結論が出てきます。
ただせっかく目標達成して、同期より多くのインセンティブもらっているので
せめて1年は続けたいものです。
気持ちの面では、すでに完了しかかっているのですが
どうにかあと半年はモチベーションを上げていきたいものです。
さて、私はどうなるのでしょうか?

自分の価値を認識し、イライラを回避しよう!

やる気が出ない時ってありますよね。
どうしてもポジティブになれない、嫌な気分が続く。
それはもしかしたら、私達のせいではなく、
体のどこかからの悲鳴かもしれません。

■1.体力がないとやる気はでない

そもそもの話ですが、体と精神は繋がっています。
体調が悪い時、なかなかポジティブな反応はできないものです。
反対に、体力があれば気合いで乗り越える力がみなぎるものです。

そう思えば、今私達がイライラしているのは
私達の捉え方の問題ではなく体力が不足しているからかもしれません。

■2.原因は他社にはないことを自覚する

そういわれても、筆者だったら
「そういう問題ではなく、あいつのあの態度がイライラを引き起こしているんだ」と
主張したくなってしまいます。

あいつは、確かに悪いかも?しれないですね。
イライラさせる素養は確かにあると思います。

例えば、今すぐあいつを何らかの方法で倒したとしても、
また別のあいつがでてきてイライラさせる可能性ありますよね。

となると、私達はどうしますか?
あいつから逃げますか?
目の前のアイツが消えれば、確かに楽になります。

ここで、悲しいことをお知らせします。
世の中変人ばかりです。自分と合う人間を見つけるほうが難しいのが現実です。
もっとはっきりと書くと、イライラさせるあいつは次から次にワンサカでてきます。

では、どうすればいいか?
私達が、大人になるのです。ひたすらイライラしなくなれば無敵です。
■3.イライラするのはなぜか。

前述のとおり、体力がなく物事をポジティブに考えられないこともあるでしょうし、
ホルモンバランス、自律神経が狂っているからかもしれません。
栄養が偏っているかもしれません。運動不足が原因かもしれません。
さまざまなことが、総合的に作用して今の心のあり方を決めているのです。

一番の原因は、自分が人に影響を与えるのではなく
人に自分が影響されているから、心が安定しないのです。

確固たるスタンスが合って、
自分らしさ、自分がやるべきこと、自分の存在理由が明確であれば
相手の相手らしさ、相手のやるべきこと、相手も存在理由を認めることができるように
なるものです。

私達は、何のためにここにいるのですか。
あの人は、何のためにここにいるのだろうか。
自分の価値を知ることで、相手の価値を認めることができるようになります。

主体性を持って生きることが第一歩です。