退職して自分探しをしても自分は見つからない3つの理由

 

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自分探しの旅にでていって二度と戻ってこない人っています。
自分の可能性を探しにいく、自分のやりたいこと、
得意なことを探しにいくとか、そういうことなんでしょう。

1.やりたいことはすでにやっている

そもそも今までの人生ですでに、
自分がやりたいことはやっているはずです。

それが、できていないのはやる必要がなかったか
その勇気がなかったかのどちらかです。

そして、今までの選択の結果が現状なのです。

私たちの選択の結果なのに、やりたいことじゃないといって
今の仕事から逃げる理由に自分探しを挙げるのはどうかと感じます。
じゃぁ、今までの自分はなんだったの?と思いませんか?

2.今の自分を肯定しましょう

自分がやりたいことがわからないというのは
自分のアイデンテティというか存在意義の確立ができていないのです。

自分という自我を中心に生きてきたのであれば
今の自分を認めることができるし納得感もあると思います。

しかし、今の自分は本当の自分ではないという思いがあるのであれば
今までの人生において
他人に流されて、自分を消し去って生きてきたということです。

まずは、今の自分を肯定しましょう

3.自分を確立する

今までの自分を肯定できたら
自分がやりたいと思う小さなことからやってみましょう。
ただし、法に触れることや他人を悲しませることはしてはいけませんが。
今の仕事の中にもちいさなやりたいことあると思います。

今の環境のままでも段々と自分らしさが芽生えて来ると思います。
他人に影響を与えるような時がきっと来ると思います。

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