仕事では、必ず、人間関係が生まれます。
いい人間関係であれば問題ないのですが、
自分がストレスを感じる人間関係は本当に辛いものです。
■1.なんだかな
苦手なタイプってありますよね。
そんな人が近くにきて会話するだけで、なんだか居心地が悪くなってしまい
自分らしさが消えてしまう、そんな経験は誰しもあると思います。
筆者の場合、怒りの感情を露骨に表現する人が大嫌いです。
だって、怒りの感情を表現したって何の得もないじゃないですか。
威厳を保つためとか、馬鹿にされないためとかいう人もいるけれど
怒りを持って人をコントロールしようとすること自体、ばかげていると思っています。
本当に仕事ができて上に立つ人間の物腰は、非常にソフトなものです。
そして、本人自ら反省をし、その人のためにできることをしようと思わせるものです。
だから、怒りを表現してコントロールしようとしていること自体、
軽蔑してしまいますし、なんだか委縮させられて余計な気を遣う羽目になるので
本当に辞めてほしいですね。
■2.自分の都合のいい人ばかりはいない
まぁ、私はどんなに怒りをぶつけられても、自分が納得できないことはしないタイプです。
それなので、良く怒りの矛先を向けられてしまいます。
それも、怒るのは立場が中途半端な中堅の方が多いですね。
自分は仕事ができると自負している人で役職者でない方が特にこの怒りのパターンを持つようです。
私も要領よく、言われた通りにすればいいのに、なぜかできないのです笑
それをやる意味がないことが目に見えているのに
なぜそんなに真剣に取り組まなければいけないのかと芯では思っているのでしょうねw
困ったもんですねw
自分と合わない人って必ずいるものです。
そして、同じ数だけ、自分と合う人もいるものです。
世の中、私達の都合のいい人ばかりいないものです。
■3.だからスルーしちゃえ
自分と合わない人は、適当にスルーしちゃっていいんです。
だって、合わないんだから仕方ないよねw
完全無視は、敵意を抱かせるだろうから、受け止めて流す。
「○○したらいいのになぜしないの?」
「そうですね。~という理由でできないかったんです」
「しなきゃだめよ」
「そうですね。やってみます。ところで…」
と違う話にしちゃうとかさいこう!
とにかく、価値観が違うのであれば何を言われても納得いかないもの。
もし仕事上で、大切なスキルの話をされているのであれば
時期が来れば自分で気が付くことができます。
話を聴いて、それは違うと思うのであればそれでいいと思うのです。
もし、意味のある話であれば、必ずいつか理解できる日が来ると思うから。
慌てず、焦らず、前向きに
満足して、幸せに生きることを一番に考えて、仕事をしてくださいね。