仕事をするうえで大切なこと

仕事は何のためにするのか?
生きるため?暇つぶし?それは人それぞれです。
でも、本当に大切なことを忘れかけていませんか?
■1.仕事をするのは当然として
生きるために仕事をするのは当たり前です。
もう一度言うと、仕事をするのは、当たり前です。
だけれども、(違法にならないのであれば)どんな仕事をするかは自由です。
(違法にならないのであれば)仕事に対するスタンスも自由です。
何かしら仕事はしなければいけないですが
どんな形で仕事をするのかは私たちの自由。
固定観念に縛られて、皆がやっているから
満員電車に揺られて嫌々会社に通勤することが人生にとっていいことでしょうか?
■2.自分を大切にすること
仕事はしなければいけないけれど、自分を痛めつけるような仕事は選ぶべきではないです。
新しい仕事を始めたばかりであれば、多少耐えることを必要かもしれません。
だけど、心が嫌がっていることを続けたところで、
心を超えて、体に変調をきたしてくるのではないかと思います。
自分を大切に生きる。それだけでも幸せは近づいてくるものです。
■3.目標があっての仕事
ただ何となく仕事をしていると、ストレスがたまってくるものです。
自分はこの仕事で何を身に着けたいか?
それが明確にすることで、雑念が消し飛びます。
身につけたスキルを使って、その会社から独立だってかなうかもしれません。
今の私たちのストレスは、単調な日々の繰り返しからきているのかもしれません。
今の仕事の次は何を目標にしますか?
究極は、人生の最後はどんな風になっていたいですか?
そこから、今何をすべきか考えてみてはいかがでしょうか?

耳が遠いという悩み

 

中学のころ、一度だけ聴力検査に引っ掛かりました。
その後、何事もなく社会人になりました。
最初の会社で「あれ?耳が遠いかも」と気が付き
今の会社での入社時の健康診断で、聴力で引っかかり、
さらに小さな声や細い声で離されると
何を言っているかよく聞こえないという現象に遭遇したため
近所の耳鼻科で検査をうけました。
■1.あれ??耳が

防音施設のある部屋で、ピッピッピの検査と
騒音を使った検査と、骨を使った検査をしました。

表面だけの検査では原因がわからないとのことで、
今度CTを撮ることになりました。

■2.たまたま大学の先生

ところで、近くの耳鼻科に行ってみたのですが
たまたま先生が学会に出席のため、大学病院の先生が代診しており、
CT取った後のスケジュールを確認しながら、院長先生の判断で
大きな病院へということであれば
「もしよければ、うちの病院でもいいですし」とのこと。

私の耳、大学で検査するぐらいの状態だったのかと
驚きを隠せない感じですが、
今は、たまに聞こえねーよという状況はあるものの
特に不便はないのですが、、、

なんとなく恐いのでCTはとってもらって
原因解明と治療をしていきたいと思います。

■3.年を取るって怖い

30代になってから、色々と体にガタがきています。
今まで、ストレスフルな仕事環境だったことが影響しているのかもしれませんが
自分の体をメンテナンスしながら
長生きで幸せな人生を歩んでいきたいと思います。

悩み事で眠れないのは考えすぎの予感

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眠れないときは、さほど体が疲れておらず
気になることがあって頭が冴えてしまっているのです。

なにか気になることありませんか?

■1.要領の差

私達は、こんなに考えて思い悩んでいて、何も手につかなくて夜も眠れないのに
別の人が同じ状況になったら、その人は夜もぐっすり寝てるし
ご飯もモリモリ食べるし、さほど深刻に考えてない様子。

この違いはなんでしょうか?
一瞬でもその人を馬鹿じゃないのかと思った人は、正解です。
そう、馬鹿なのです。正確に書くと、わざと馬鹿なふりをしているのです。

なぜかというと、深刻に考えても考えなくても何も変わらないからです。

■2.真面目もほどほどに

深刻に考えないふりをしているのです。
だって、深刻に考えてご飯も喉を通らなくて周囲に心配かけて何の得がありますか?
欲しいのは、周囲の同情ですか?違いますよね。

であれば、深刻だけど、考えながらも深くは考えないことも時には必要なのです。

私だったら、ものすごく運動をしまくったり、
好きなことを限界まで追及して、疲れ切って寝ちゃうことを選びます。

だって、深刻だけど考えても答えがすぐに出ないなら
いったん離れてから考えるといい考えも浮かぶかもしれないです。

■3.なんでも解決するし、必ずできます

といっても、長年の性格は急には変わりません。
それに、落ち込んでる最中の人の気持ちを無視して、無理やり考えるなとはいいません。
落ち込んでる人に明るく、考えるからだめなんだよ。とも言えません。

人は、気持ちを十分に消化できるまでなかなか歩き出せない生き物です。
そのスピードは人それぞれです。
焦ることもないし、それで悩むこともないです。
時が来たら、必ず私たちの気持ちが歩き出せる日が来ます。

でも、もし深刻に考えることで疲れ切っていて
変わりたいと思う心が芽生えているのなら、考えないふりをしてみてください。

考えないとは、放棄する・逃避するとは違います。そのことに集中しすぎないことです。

今、そのことで頭がいっぱいかもしれませんが
すこし視線をずらせば、なにかが見つかるかもしれません

宝さがしで下ばかり探しても宝は見つからないけど
少し休憩をした時に空に虹が出ていたら気持ちは晴れるものですよ。

NOと言えない理由

図書館で貸し出し中の本で目立つタイトルは
具体的な本の名前は覚えてないけれど

・アサーティブになるために
・はっきり言い返す方法

世の中、
NOと言いたいのに言えない人が多いんでしょうね。

かくいう私も、NOと言えない人です。

■1.なぜNOと言いたいのか

そもそもなぜNOと言いたいのでしょうか?
自分の意見を押し殺しているからではないですか?
「押し殺して」なのか、「押し切られて」なのかわかりませんが。

自分の意見を引っ込めて、相手の意見に乗っ取られてしまった。。。
私の意見はここにあるのに、どうして言えないんだろう。
納得できないという思いが心を駆け巡ります。

■2.なぜ自分の意見を殺してしまうのか

相手を想ってのことだったり、協調性をとるためだったり、
上司の決断だったり、キレ気味な相手に遠慮したり、
いろいろ理由はあります。
でも、一番の原因は、自分に自信がないことです。

どこか自分を恥じていたり、
自分で自分を認めていなかったりしませんか?

■3.自分を認めることが大切

自分で自分を認めると言っても、どうすればいいのか。
例えば、「まぁ、いいか」と妥協する癖ありませんか?

一度だけ、とことんやり抜いてみてください。
自分がこれで本当に満足できた!と自分が文句のないレベルを
達成してみるのです。

もちろん時間はかかります。
でも、時間をかけた分、どんな角度から突っ込まれても
切り返せる知識がついています。

時間の分だけ丹精込めたものに対する情熱が
私たちのの中でも育っているはずです。

■4.仕事に対するプライドを持て!

私たちに足りないのは
相手を圧倒するほどの情熱なのです。

情熱といえば、青春時代みたいなイメージですが
言い方を変えると、
今、自分が携わっている仕事に対するプライドです。

私は、もっともっと自分の仕事に対するプライドを持ちたい。

プライドを持って仕事をする。
自分に恥ずかしくない仕事をする。

これが、私たちにとって重要なことではないでしょうか?

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