なにが大切かを間違えないこと

生きていく中で、自分が気が付かないうちに迷子になる人ってたくさんいます。
大切なものを見失ったことに気が付かないまま過ごしていませんか?

■1.手段と目的を間違えるな

仕事が一番わかりやすいですが、
仕事は、お金を稼ぐ手段に過ぎません。

しかし、多くの人が仕事を生きがいのごとく設定してしまっています。
もちろん、仕事を適当にすませていいとは思いません
ただ、一日の多くの時間・精神をボロボロにしてまで続けることが
意味があるかというのははなはだ疑問が残ります。

■2.長時間の満員電車

都内の例でいうと、多くの人が長時間満員電車に揺られ、軍隊のごとく出勤しています。
おそらく、あこがれのマイホームを都内に持たず、郊外に購入したため
働き手は、1時間以上の満員電車の旅をすることを選択したのでしょう。

それはそれで個人の選択ですから、お任せしますが
隣の人の肘が頭に当たってにらみながら1時間以上すしずめで不機嫌に過ごすのは
仕方がないことでしょうか?

そういう時間が、人としての幸福を奪っていく悪循環になっているのです。
これぐらい我慢できる そう思うことが自分をいじめているのです。

■3.ではどうすれば

そもそも、会社近くに家を持てないのであれば家を買わなければいいのです。
そんな と思うかもしれませんが、家族のためにがむしゃらに働いて、
家族との時間が持てない、精神的にストレスがたまり他人に親切にできないのであれば
家族や友人は離れていきます。

たまに、電車で見かけるのですが
19時ぐらいの電車で、となりに誰もいないのに楽しげに会話をしている仕事帰りの男性…

恐怖です。何があったか知りませんが、怖いです。

無理をしてもそれ相応のものしか手に入りません。
自分が大切なものを間違えないことが大切なのです。
そんな風になりたいですか?

仕事の内容は質か量か

 

私達の仕事は、質が大切でしょうか?量が大切でしょうか?
本当に難しいところです。

■1.質のない仕事を大量にこなすのは
仕事ができない人は、量を持つことで安心します。
すると、周囲の人は、余計な仕事はすべて仕事ができない人は受け入れてくれるので
機嫌よくなり、仕事ができない人にも愛想良くなります。

でも、その量の仕事は、質のいい仕事をしているかというと
違いますよね。

仕事ができれば自然と質の良い仕事が回ってきて
質の言うアウトプットができてと好循環で回りだすものです。

量をこなすことを修行と考えて地道にこなして確実に実力をつけていくこともあるでしょう。
でも、私は思います。
量をこなすのは、質の良い仕事を大量にこなすことが大切なのであって
質のない仕事を大量にこなすことは雑用係なのです。

■2.人としてのプライド

やっぱり仕事していても、モラルというのがない仕事はただの迷惑行為ですよね。
質が良くても、モラルがない仕事もただの迷惑行為です。

モラルを超えて仕事をしなければならない人もいるかもしれません。
だけど、人としてのプライドを捨ててまで仕事をするのは
よっぽどの理由があるのかもしれませんね。

■3.結局は

量よりも、質です。
質よりも、人としてもプライドを捨てるような仕事はお勧めできません。

ですが、どんな仕事でも、人としてのプライドを忘れなければ、
私達の考え方一つで人のためになる仕事になります。

下品になるのも、プロとして誰かに尊敬されるのも
私達が、モラルを持ち、人としてもプライドを持つことができるかどうかが鍵です。

尊敬されたからって、下品になったり人を見下したりするような人間になれば
結局、ひとりぼっちになるし、嫌われます。

人としてのプライド。
真実のプライドを忘れないようにしたいですね。

仕事とはいえ、支配されるのが嫌い

今の職場はとても働きやすい職場です。
仕事内容は、営業ということでとてもつらいものがあるけれど
人間関係はすこぶる好調です。

今まで逃げ出したいほど嫌だった職場と何が違うのでしょうかと考えたときに
一つのことに気が付きました。

■1.支配欲

今まで雰囲気の良かった職場と悪い職場を経験した筆者は
今の職場がすこぶる雰囲気ため、じっくりとその理由を考えてみました。

筆者が最も苦痛を感じた職場の共通点は、
ものすごく支配欲の強い上司の下に配置されたときでした。

支配欲の強い人間というのは、時に相手には意見を言わせずに
自分の指示が絶対であるという押し付けをしてしまうことがあります。

筆者にとって、自分が納得いかないことは全く価値がないので無視します。
上司からすれば立場がない上に、支配下におけない厄介な人になり
やたらと腹が立つ、標的にされやすいタイプなのでしょうね。

しかも、他人に支配されることなんてさらさらごめんなので
筆者を納得させる説明ができない上司がイライラを募らせ
支配を強め圧力をかけてきたら、法にのっとり、
徹底的な逆襲を仕掛け、絶望させるというなんとも激しい経験をしています。
(実際、相手が絶望したかどうかはわからないですがw)

このことで筆者が自分の意志を強く持って、納得がいかないことはてこでも動かず
支配されることが嫌いだという性格だということがわかったことだけでも収穫です。

■2.人間の組み合わせ

支配欲が強い上司には、何も考えずに従うことができる人間が合います。
また、自分で考える力が強い人間には、支配欲の強い上司は合いません。

このように、上司によって、
その人間のパフォーマンスを最大限生かせるかどうか関わってきます。
残念ながら、世の中の会社はそんなことなんて考えてもいないのです。

だから、効率の悪い組み合わせがごろごろ発生し、パフォーマンスが最大限発揮できないのです。

■3.人の言うとおりにして成長できるのか

支配されることが嫌いなのであれば、自由を得ることが近道ですね。
なんでも自分で考えて、PDCAサイクルを回し、
それで失敗するのであれば、自分の考えた結果なので仕方がないと受け入れもできます。

強引な上司の言うとおりにして失敗したら、それは上司の失敗であって自分の失敗ではないのです。
当然、自分の失敗として受け入れる必要なんてないですよね。
表面上は、一応大人なのでしおらしい態度でいたとしても、腹の底ではねw

そんなむかつく環境は、さっさと柳沢真●なみに「あばよ!」と笑顔で
中指ではなく、親指立てて去るべしw

■4.まとめ

完璧な仕事をしているふりをすることはできます。
だけど、完璧な仕事ってなんでしょうか?
上司の言うとおりに全てこなすこと?
人の気持ちに配慮して、仕事をこなすこと?
自分の思った通りに、仕事をこなすこと?

少なくとも、完璧な事務的な仕事を熟すことだけではなく、
論理が通っている仕事だけではなく、人を納得させ、
平和的にパフォーマンスを最大限にすることが一番大切だと思いますけどね。

どうなんでしょうか?

自分らしくあるには、自分を貫く強さを持たなければ

仕事をしていると、自分らしさを忘れがちになります。
でも、おかしいと思うことはおかしいし、納得できないことは絶対にできないものです。
そういう時は、とても困りますね。

■1.納得できないことはしない

嫌悪感を持つような仕事を無理やりやっていると、心が荒みます。
心が荒むと、ストレス過多になります。
そうなると、周囲のささいな言葉をプラスにとらえることができなくなります。

倫理観やモラルを考えるとどうしてもできないことはすべきではありません。
たとえ、生活のためでもです。

モラルや倫理観は自分を形作っている枠のようなものです。
それが崩れてしまえば、自分というものはなくなります。
抑止力がなくなり、暴走します。

これは、世の中のルールではありません。
私達の中のモラルが破られると、軌道修正するのはとても難しいということなのです。
■2.何が大切なのか

生きる上で何が大切なのかとことん考えてみることです。
どんない人間でもモラルは備わっています。
ただ、それがなにを大切に思っているかで違いがあります。

お金を大切に思うのであれば、人に迷惑をかけようが嫌な思いをしようがお金を掴むことが最優先でしょうし、
人を大切に思うのであれば、人が迷惑がることや、嫌がることより人を喜ばせることが最優先になるでしょう。

自分が、何を一番大切にしたいのかで全てが変わります。

お金を大切に思う人の中に、人を大切に思う人がまぎれると
周囲から浮くことは当たり前です。
そういう環境で下手に自分の価値観を表現すると、
叱咤されることになるかもしれません。
■3.プロとしてという理由で

その道のプロは、妥協しないという定説があります。
それも、道を究めるという点では間違いないです。
しかし、それは、あくまで自分が納得をしている場合です。

自分が、納得していない仕事をし続ければ、自分が満足することは永久にありません。
周囲に気を遣いすぎて、納得していない仕事を受け入れているのであれば
その仕事向いていません。

また、別の見方をすれば、自分がまだ見えていない価値観、感性を学ぶためであれば
他人の指示通りに動くことで見えてくる何かを掴みとるチャンスかもしれません。
ただ、それは私達がその人から目に見えない何かを教えてほしいと願っている時でしか
できないことなのです。

考えても見てください。プライベートで
冴えない、やる気なさそうなおじさん、太っていて不潔なおじさん、口ばかりのアバウトおばさんが
いきなりやってきて、はい私が今日からあなたの面倒見るから。と言われたらお断りしてますよね。
それを仕事だからということで、我慢して受け入れているのです。

そりゃ、ストレスもたまるし
そもそも、大半の人が指導者を選んでいないし、尊敬もしていない。
その人から学ぶべきことがあることすら、よくわかっていない。
そこが大きな問題なのです。

■4.まとめ

やはり、自分が納得できない仕事はやるべきではありません。
そして、全ては自発的に行うことが重要なのです。

自分らしさを仕事で消されてしまうぐらいなら
その仕事は私達のすべき仕事ではありません。

それぐらいの覚悟で、仕事に取り組んだほうが振り回されずに済むのではないでしょうか?

仕事を邪魔されるのが嫌いではないですか?

先輩の良かれと思って口出ししてくる様って、かなり迷惑ではないですか?

■1.今やってるでしょ。

今、頭脳フル回転で仕事をしている時に横からあれこれ言う先輩。
うるさいですよね。

人間同時に、ふたつのことはできないし
もしそれができたら、この仕事はしていないですよね。

これは、完全に指導ミスの部類に入ります。
今やっているので静かにしてもらえませんか?と部下に言われる、
いや、思われる時点で上下逆転してます。

■2.あーだ、こーだ

仕事の横からあーだこーだいう人間は、人に仕事を任せられないのです。
人に任せるということは、人を信用するということです。
それが、できないのであれば、人を育てる資格もありません。
全部、自分一人でこなせばいいのです。

■3.いろいろ書きましたが

人から文句を言わせないためには、究極会社勤務をやめることです。
自分で稼ぐことができれば、文句は言われません
ただし、経営者となれば、いろんな面で頭を下げることが仕事になります。
どちらがいいかなんてかけませんが、嫌なことなんて生きてる限りあり続けます。

正しい選択をして、より良い人生を歩んでいきたいと思いますね。

仕事に完璧なんてあり得るのか?

色々仕事をしていて、あちゃー、失敗したと思うことは多々あるけれど
これで完璧だと感じたことってありますか?

少なくとも、いい仕事をしたという達成感はあっても
完璧だと思う仕事ってなかなかできないですよね。

■1.完璧って何?

そもそも完璧ってなんでしょうか?
テスト問題みたいに、答えは一つであれば、完璧=100点です。

しかし、テストではない、仕事において完璧とはなんでしょう?
事務系だと、ミスなく仕事をすることでしょうか?
営業だと、ノルマを達成することでしょうか?
一言一句間違えずに、お客様に案内をする、
もしくは書類を間違えずに確実に送付することでしょうか?

それは、コンピューターであればかなえられる完璧です。
間違えてはいけないのであればコンピューターに対応させればいいのです。

なぜ、そこをあえて人間に対応させているのでしょうか?

■2.最善を尽くすこと

人間であれば、間違いは起こります。
それをあえて人間に対応させているのは、人間味が欲しいからではないでしょうか?

その中で、その人間が最善を尽くしてもなお、起こる間違いに対しては
致し方ないのです。
問題は、その最善を尽くしたということが個々それぞれ基準が違うから
苛立ちが生まれるのです。

なぜこんな簡単なことができないのか?
それは本人にとっては簡単ではないから。 それだけなのです。
本人は、その本人の認識の範囲で最善を尽くしているのです。

世の中、尊敬すべき人は本当に数えるほどしかいません。
当然、普通に会社に勤めている役職者がその器を備えてはいないことがほとんどです。
そして、人を育てるということに興味を持たない人が大多数です。
すなわち、周囲に何かを期待することは間違っています。

私達は、常に自分の思うベストは尽くしています。
だけど、自分の認識の外に目を向ければ、もっといい答えが浮かぶかもしれません。
そこに目を向けるためには、他人からの助言や自分のひらめきも必要なのです。

■3.落ち込むなかれ

何が正しくて、何が間違っているのか 答えなんてありません。
ただ、全力を尽くすことが大切です。

もし、ミスしたかもしれないということでひどく気に病むようだったら
上司に確認してもいいですよね。
(起こっていない心配の種を相談しても相手にしてもらえなさそうですが)

とにかく、自分が正しいと思うことをはっきり口に出して表現することは
とても大切です。
周囲は、私達のことなんて全然わかっていないのですからね。

完璧は、心の中にしかない幻想です。

他人からの評価なんてどうでもいい


誰かに評価されることって限りなく苦痛です。
しかも、私、基本的に他人はどうでもいいという感性ですので困ったものです。
■1.評価の正当性

評価するって難しくないですか?
例えば、学校の成績とか営業成績は数字だけなので受け入れざるを得ないですが
それ以外の数字にできない分野での評価なんて、評価じゃない気がします。
しかも、大嫌いな人からの評価だったりすると、完全無視しますね。

例えば、積極性が低いなんていうと、「基準はなんなんだよ。」と心で返したり
「説明するの下手ですよね」とか平気で言う後輩には「お前のIQが低いんだろ」と
心で呟いています。
(この後輩は、ちょくちょくもしかしておバカ?という場面が多々あったのでやっぱりでした)

多分、逆に色々と思われているとも思いますが、結局そういう評価って
相性の問題であることが多いんだと思います。

私の場合、話しやすいのかぶっちゃけてきな話をされることが多いのですが
簡単にぶっちゃけてくる人は、用心深くないというかよく考えずに発言するタイプで
常に自分が優位に立ちたい人が多いのも事実す。

そういう人は、実際に上に立つことはありません。

■2.誰かに気に入られること

上の人に気に入られるのが、評価をよくする第一歩です。
気に入られれば、上になりやすいです。

私は、平均的に好かれるタイプだと思いますが
DVタイプの先輩に当たると変にスパルタを受けやすいのが悩みの種です。
またこのタイプに対しては、私、キレて説教してしまうのが悩みです…
そして、恨まれて、目の敵にされるのが、最悪のパターンです。

それ以外のタイプからは評価が激しく良く、最高評価を頂くのですが
DVタイプの下にいたとき、または、同僚にそのタイプがいた時が
私の正義感が勝ってしまい、もめ事に近くなるので評価は最悪でした。

そもそも、DVタイプが中堅以上に出世することもないんですがね。

そういうことで、評価は能力ではなく、相性であると言い切れます。
評価をあげたいのであれば、
表面上相手に合わせて自分の思うように相手をコントロールする力が
必要なのです。

■3.評価なんてあてにならない

他人の評価なんて、あてにならないことは当然です。
だけど、多くの人に支持されることがこの世の中で上手くやる一番の方法です。
他人の評価ではなく、民衆の評価でなければならないのです。

一個人の意見に惑わされず、
民衆の評価を得られるように努力していくことが大切です。

私達は私らしく生きていればいいのです。
人に迷惑をかけるようなことはいけませんが、
ある程度は他人を無視することも大切だと思います。

仕事で泣きたい気分の時に

仕事で、泣きたい時ってたーくさんあります。
泣いていいんです。泣いて泣きまくって当然なんです。
だってね、頑張っているから、涙が出るんです。

■1.泣きたいこと

涙の理由は様々です。
だから、こんなことぐらいで泣くなんてと思わないでください。
それは、私達にとって、涙が出て当然なことが起こったから、涙が出ているんです。

人生には、泣きたいことなんてごまんと起こります。
どうすることもできない人生の流れも起こります。

きっと今、悔しさや悲しみを感じていたとしても
それに耐えた自分がきっと未来の自分を支えてくれます。

思いっきり泣いていいんですよ。

■2.泣きたくても泣けない人もいる

泣きたくても、泣けない人もいるんです。
強くないといけない人は、泣きたくてもぐっとこらえていることもあるんです。

でもね、辛いことや悔しいこと、悲しいことを経験した人は
誰よりも強くなれるものです。

強くなれば、涙は出なくなります。

でも、強くなれとは言いません。
今のままの素直な私で構わないです。

素の私が、常に向上しているはずだからです。
人と比べて、失敗ばかりとか悲観しなくていいです。

ハリウッド俳優とくらべれば、ほとんどの人間は不細工だし
アインシュタインと比べれば、誰だっておバカだし
お笑い芸人と比べれば、ほとんどの人は面白くないし

ね。
大体同じぐらいの人間がどんぐりの背比べして負けたと悩むより、
どうしたら今より少しでも成長できるか、幸せになれるか考えましょうね。
■3.めんどくさい意見は無視

涙を流している時って、色んな人が心配してアドバイスしてきます。
それはそれでありがたいのですが、皆、感心するほど本当に好き勝手言いますw

私は、口を顔では「ありがとう!」と笑顔で返しながら、
失礼なんですが心ではびっくりするほど見下してる時もあります。

だって、それ違うだろーと言いたくなるような意見を
ここぞとばかりに声高に言いまくる人もいますからね。

そういう人に対して私は、「IQ低いんだろうな…」と心で呟いていますね。

または、こんな時にさすがという意見をくれる人もいます。
こういう人には、純粋に尊敬の念を抱いています。
「この人信用できる!」という感じですかね。

そういう点において、冷静で残酷な私の一面は誰も知らないと思います…

それでいいんです。

他人は、他人の視点でしか言葉を紡ぎません。
そんな意見がヒットすることが稀だと思いませんか?
ただ、何かできることがないかと思ってくれた気持ちを受け止めるだけでいいんです。

私は、私の道をどんどん進めばいいんです。

仕事から帰りたい気分の時に

仕事から帰りたいと私は常に思っています。
仕事をしないで、(正確には、今の仕事に行かないで)
お金を稼げたらどんなに素晴らしいかとぼんやりと思ってしまいます。

■1.答えははっきりしている

多分、誰しもがわかっていると思うのですが
例えば、今すぐ仕事から帰るには、何らかの理由を付けて、早退するしかありません。

もっと究極を言わせていただければ、
そもそも仕事を辞めて今後一切出勤することをなくするというのも
いいかもしれませんね。

・・・・

それができれば苦労しませんよね。それができないから悩んで、イライラするのですから。

おそらく、仕事が面白くないのではないでしょうか?
だから、早く帰りたいと思ってしまう。
その気持ちが満たされることがないためにその思いはどんどんと強くなってしまうのです。

一番の問題は、夢中になれない仕事に就いているということであり、
お金のためだけにその仕事をしているということにあるのかもしれません。

■2.現実問題

お金って、空から降ってくるものではありません。
お金は、集めなければ、増えません。

何かしら、働くということをしなければ、お金は入ってこないものです。
だから、働くのです。
仕事から早く帰りたいのは、ほとんどの人は同じ気持ちです。

仕事をやめられないのであれば、せめて楽しく仕事をこなしましょう。
もしくは、自分らしく働けるように、なにかしら目標を持って働くことにしてみてはいかがでしょうか?

■3.おすすめ

例えば、今日の五時までは仕事なのでそれまでは笑顔で頑張る!ということも立派な目標ですし
1000万貯めたら仕事を辞める!というのも立派な目標です。

最近、思うんです。
人生の最後に、「ああ、いい人生だった」と思いたいから、充実した毎日を過ごしたいと。

そのためには、今日の私達が仕事から帰りたいとネガティブな気持ちを持ち続けることって
意味がないんですよね。

それでも帰りたいのであれば、自分の気分で仕事の時間を調節できるような仕事を選ぶべきです。
ネガティブな気持ちを持ち続けるほど、無駄なことはありませんからね。

職種を変えてストレスがなくなる

 

仕事の環境は、精神にかなりの影響を与えます。
神経を使う職場にいると、やはりそれなりのストレスがかかります。
■1.自分に合った職場を選ぶ

一番必要なのは、自分に合った職場を選ぶことですね。
筆者の場合、営業という環境は、とても自分に合っているようです。

8年近く、システム関係の仕事をしていましたが、
最近、コミュニケーションを磨くために、営業職を経験してみると
システム勤務当時と比較するとやはり精神的に楽です。

それはきついことはありますが、基本お客様との会話を楽しめるので
気分転換が図れますし、契約いただいた時にはとても嬉しく思います。

反対に、システム当時は、神経質で個性あふれる周囲の同僚のコミュニケーションに
ものすごくストレスを感じ、細かな気を遣い続ける職務内容に神経をすり減らし、
イライラし続けた日々でした。
まぁ、8年やってそこそこプロになったので、職を変えてみましたが
数字に強くなったということと精神力が半端なく強くなったということが成果ですね。

大切なのは、自分が自分らしく働ける場所を選ぶということ。
それを間違えれば、ストレスは増大し、イライラし、自分らしさが段々と奪われてしまいます。

■2.自分が豊かに生きることを目指す

豊かに暮らすって、何にも難しいことではないんですね。
自分が、嫌なことをしない だたそれだけです。

自分が嫌なことを続けていると、イライラして自分らしさや
思いやりを忘れてしまいます。
これは、環境が合わないことで、精神的にいっぱいいっぱいになったせいで
自分のことで精いっぱいになり、周囲を思いやれないために起こったことです。

良く思うんですけど、自分が悪いと感じてしまう人も多いですが
誰が悪いとかではない気がします。

人生で一番大切なのは、
どうしたら自分がより自分らしく幸せに生きていけるかを考え、実践することです。

私達は、私達らしく、その良さを伸ばして生きてゆくべきなのです。

■3.