絶対負けないという覚悟が夢を現実にする

なにかかなえたいことがあるなら、まずはじめに絶対叶えると
心に強い覚悟を持つ必要があります。

■1.覚悟

夢をかなえるには、それ相応の壁が立ちふさがっています。
絶対に。

それを乗り越えることができる人のみが夢を掴むことができるのです。
ただ、なんとなく、お金持ちになりたいというのは、希望です。

希望を現実にするにはある程度の力を必要としています。
なにがなんでもやってやるという覚悟を持津ことが肝心です。

■2.覚悟がないとすぐに挫折

覚悟が中途半端だとすぐに挫折します。
もちろん、自分に向いていないことを無理して続けずに
新たな手段を見つければ方向転換してもいいと思います。

ただ、最終的な夢をかなえるためには、
ある程度の壁はあるものと覚悟したうえで
それを乗り越えると誓うことが必要です。

誓うというのは、自分に誓うことです。
自分に誓ったことをすぐに撤回すれば、自分が自分を信用できなくなります。

そうすると、夢をかなえる前に自分に自信がなくなり、
人間関係や自分のテンションも低くなるという不幸の悪循環になります。

■3.何か一つ

何か一つの成功体験が、私達を大きく変えてくれるきっかけになります。
成功すると自信ができ、次のアクションが非常にポジティブなものになります。

だから、学歴というものに拘るのは非常に大切です。
だって、自分はやればできると一生涯証明してくれるものなのですから。

夢をかなえるには、自分に自信を持ち、自分を信用していなければできません。
絶対できる。 心からのこの誓いが私達の夢を現実のものとしてくれるのです。

夢をかなえたいひとへ成長のヒント

夢をかなえるにはどうしたらいいか?
とても難しいけど、実際にかなえてしまえば
とても簡単だったなんてこともありそうな問題です。

■1.夢を叶える思考

とにもかくにも自分の中にある気が付かない考え方を変える必要があります。
周囲の人がアドバイスしたとしても、
私達の今の状況に合った言葉でないと響かないものです。

色々経験してみてやっぱこうしたほうがいいと自分で感じたことが
案外他人がずいぶん前にアドバイスしてくれていたことだったりするものです。

■2.常にベストを尽くす

当時は、意味がわからなかっただけで無視していたわけではないのです。
ただ、その時の自分の状況には合っていなかったので
心に響かなかっただけです。
そう考えると、一番大切なのは、自分で自分を成長させるために何ができるのか
常に考えておくことになるのです。

他人に何を言われようが、自分が納得しなければ動けないものです。
(納得していないのに動ける人はとても尊敬します)

そう考えると、過度なアドバイスは全くの無意味であり、
自分のステージに合わせたアドバイスでないと意味はなく
自分のステージなんぞは、外からは全く見えないものであるため
自分の努力がメインになるということです。

たまに、有能な上司に当たれば、的確なかじ取りで引き上げられることもあるかもしれないが
そんな上司はいないのが当たり前。

自分のことは自分が一番わかっている。
結局は、この言葉に辿り着くのである。

■3.考えを変えるには時間がかかる

考え方やくせは変えるのに時間がかかります。
そして気が付くのにも時間がかかります。

でも、気が付いたらなんだそうだったんだという結果に落ち着くのは常です。
怖がらずに、枠を飛び越えればいいのです。

たったそれだけで、世界はすべて私達の味方になります。

負けない勇気と夢をかなえる考え方

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表見的に負けないということは誰でもできます。
でも、負けないと覚悟をすることはあまりないのではないでしょうか?

■1.負けないとは

世の中、さまざまな性格の人が溢れています。
気が強い人、気が弱い人、おおざっぱな人、細かい人 いろんな人がいます。

気が強い人は、負けないと決意するまでもなく、表面的には負けないでしょうし
気が弱い人は、負けないと決意しても負けてしまうでしょう。

表面的な議論には負けないような気が強い人が、
「負けたくない」と思う場面は議論ではなく自分が弱いと思っている部分に対して
でしょう。

逆に、気が弱い人は、議論で負けて悔しい思いをしているはずですから
そこに対して負けないと決意をすることでしょう。

一概に、負けないと決意するといっても、
人それぞれ、対象も感覚も異なり、内容も違います。

そう考えていくと、負けないというのは
自分との戦いなのです。
■2.目的があるからこそ

負けないという感情は、目的があるから起こる感情です。
こうなりたい、こうなるために負けないと
無意識にイメージし、決意させています。

では、私達のなりたい姿とはなんでしょうか?

例えば、あいつには負けない という場合、
イメージ上では、あいつよりも上のランクになってやるということです。

では、どうなれば、上のランクなのでしょうか?
これは、ひとそれぞれ、価値観がありますので私が明言することはできません。

自分の負けていないというイメージは、それぞれわきましたか?

それが、私達の目標とする姿なのです。
なりたい姿なのです。

その姿は、客観的に見て、受け入れられる姿でしょうか?

もし、現在の自分がイメージする負けない姿が受け入れられないときは、
少し冷静になって、自分を見つめる時間が必要かもしれません。

だって、なりたい姿と現在の自分が思う理想の姿が一致していないなんて
混乱気味になっているのかもしれません。

■3.具体的に描けば描くほど

具体的に描けば描くほど、負けない姿は具体的になっていきます。
具体的なイメージであればあるほど、実現していくものです。

具体的な成功ストーリーを、自分の心の奥まで信じることができれば
負けない、理想の自分に近づくことができるでしょう。

夢は、夢で終わらせてはいけません。
夢は、現実にしてこそ意味があります。
夢物語からシンデレラストーリーとなるのです。