仕事しながら花粉症てきなアレルギーに悩んでいる

 

仕事に影響することで困っていることなのですが
アレルギーで、喉がかゆくてたまらないのです。

これはね、鼻水もつらいですが喉は咳がやたらとでて吐きそうになるんです。

■1.対策①鼻うがい

基本、鼻水は多いのですが、これが日によって変わるんです。
全くでない時もあれば、なんだか無性に鼻が詰まって集中できない時もあります。

鼻が詰まって仕方がない時は、鼻うがいをしていました。
これをすると、多少すっきりしますね。

初めは、水に塩を入れて、鼻を洗っていたのですが
塩加減間違うとかなり痛いのでw
ハナノアという市販の鼻うがい用の洗浄液をつかっています。

あまり頻繁にすると、必要なものまで流してしまうようなので
平日の朝だけ鼻うがいをしています。
■2.対策②アレルギーの薬を飲む

喉がかゆいのは本当にどうにもなりません。
鼻うがいで多少は楽になりますが、喉のほうはしばらくすると痒くて咳が出てしまいます。

普段鼻水が多い時は、市販のストナリ二で対応していたのですが
あまりに喉がかゆくなるので通院してお薬をもらっています。

これを飲むと喉の痒さが収まるので大変助かっています。
ただし、風邪を引いて喉がイガイガするのには効果がないようです。

薬を飲んだのに、喉がかゆくてたまらない時に
鏡で喉をみると赤くなっているので、風邪だと確信し、風邪薬を飲むとイガイガは収まりました。

花粉症の方は、風邪とアレルギーの二つに気を配らなければという悲しい事実があります。
■3.朝からの警戒

鼻水は、何とかなりそうですが、私の場合 気になるのが喉です。
朝は調子が良くても、バスに乗ってしばらくすると、イガイガ、かゆかゆになって
咳が出だします。

バスのエアコンがなんだか怪しいのですがw
(まぁそれは他の人は咳になっていないので、良しとします。)

どうにかしてアレルギーの喉だけは治したいのですが
なおるものなんでしょうかね。

花粉症の方、頑張りましょうね。

仕事に影響する夏の疲れ対策

暑い夏は体力を奪いますね。
高校生みたいに、夏休みだー!わくわく!ではなく、ただただ暑さだけを感じながら
毎日同じ時間に出勤する私たちは、偉すぎます。

夏の疲れというのは、私たちが気が付かないうちに溜まっていくものです。
ただただ同じように日常を過ごしているだけなのに
ただ気温が高くて、湿気があるというだけで体は疲れ切ってしまうのです。

体調を細かく管理して、調整できて、対策をとるのが一番なのですが
日々忙しくしている私達にはいつの間にか疲れ果てていた…はつきものですよね。

そこで、お勧めなのが飲み物を一工夫することです。
疲れによく聞く成分に、クエン酸があります。
梅干しやら、レモンによく含まれている、味でいうとちょっと酸っぱいものですね。
これは暑さによる疲労にはよく効きます。

↓ うめぼしですね

   
そして、だるい気分をはじけさせてくれる炭酸水。
血流を促進してくれる効果があるそうです。

これも夏のだるさをとってくれるようでわくわく!

さて最近の雑誌では、夏によく効く食材を使ったサワーというのが流行り?なのか
たくさん紹介されていますね。

酢と炭酸水を使った夏の健康飲料が紹介されていたので。と早速作って飲んでみた。
<分量>
・炭酸飲料250ml
・酢 大さじ1杯
これだけでも意外と飲めます。多分、暑いから違和感ないのかもしれないです。
さらに追加で梅干しやはちみつを入れると、サワーになるという。
これも試してみようっと。

<分量>
・炭酸飲料250ml
・酢 大さじ1杯

・うめぼし1個
・はちみつ小さじ1杯

飲み物のひと工夫で、
夏をエンジョイしながら、さらに仕事でも最大の結果をせるといいですね。

※参考文献;日経ヘルス

苦手な人に振り回されないための考え方を教えてくれる書籍紹介

毎日会うのに、苦手なあの人。
できれば、私の世界から消えてなくなってくれればいいのに。と考える自分が
嫌いで嫌いで、辛くてたまらない。なんてこと人生では何回もあります。

相手は特にこちらを意識しているわけではないのに、
相手のやることなすこと癇に障るし、それなのにじっと監視してしまう。
なんだか、嫌いと言いつつ、ずっと見てしまう。
そんなことよくあります。

この本を参考にしながら、どうしたら楽になれるのか一緒に考えてみましょう。

 

■1.嫌いな人は、過去に自分が捨てた自分とそっくり

筆者は、嫌いな人というのは、
過去に自分がさまざまな理由で、こうなってはいけないと思い込んで
捨て去った自分に似ているから、嫌いになるのだと説きます。

例えば、偉そうにしゃべったことで皆から嫌われた経験を持っていれば
偉そうにしゃべると嫌われるから、偉そうにしゃべってはいけないと学習したとします。
大人になって偉そうにしゃべる人が現れ、それでもみんなとうまくやっている姿を見ると、心がどうしてうまくやれるのか、私はきっちり罰を受けて、偉そうにならないように気を付けて生きてきたのに、なんであいつだけ許されるんだ!と大暴れするそうです。

だから、筆者は教えてくれます。
君も偉そうに話してもいいんだよ、と。
あの人のようになってもいいんだよ、と。

ほろっときます。人によっては、ぼろぼろとくるかもしれません。
自分で自分を嫌うということ、自分で禁止事項を作ってしまう。
人間のアイデンテティ、自分を形作っている過程でできてしまった禁止やルールによって周囲の人間を許すことができない。

他人を見ているようで、実は自分を投影しているのです。
自分を抱きしめたいと、慈しみたいと強く思えるようになります。

本を読んだ後、ちょっぴり温かい気分になって、気持ちも晴れるのは
筆者の人となりによるところが多いでしょう。

人間関係に疲れて、悩んだときにどうしたらいいか解決策を教えてくれる本です。

メンタルを強くするためにできることを教えてくれる書籍紹介

精神的に強くなりたいですよね。
そうすれば、どんなに楽になることか。と思う人はたくさんいます。

例えば、テニスの錦織圭は、世界のTOP達と戦うとき不安はないのでしょうか?
絶対不安はありますよね。世界で戦う選手にとって、メンタルはとても重要です。

実力はありながら、結果が出せない選手をたくさん見かけませんか?
たった一瞬、精神の弱い面が出てしまったが故に、金メダルを逃す。
そんな可能性に押しつぶされないように、トップの選手たちは、メンタルを強くする訓練をしています。

そして、その訓練は私達の日常にも応用できるものばかりです。
ポジティブエネルギー、姿勢、モチベーション、イメージ、運動、食事、呼吸、
ユーモア、癖、ストレス
さまざまな要素から、最高の私達を作り上げるためにすべきことを丁寧に説明しています。

この本の内から紐解く最高の自分を保ち、最高の結果を出すことについて
考えてみましょう。

■1.望むときにいつでもベストな自分でいられる方法

この本によると、怒りなどのネガティブな心理は、全ての行動へ密接に影響を与えるそうです。著者は、行動の質が心理状態によって著しく左右されると説きます。
怒りなどで支配された心理状態では複雑な問題を解決することが難しいのは周知のとおりであり、感情をいかにコントロールし、望むときにいつでもベストな自分を作り出せる方法が、メンタルタフネスであると説きます。

なるほどーの一言です。
私達の問題のほとんどは、出来事ではなくそれに反応する心理が原因ですよね。

別に機械的になれと言っているのではなく、
ある程度感情をコントロールできるようになれば、
仕事をする上では本当に優秀人材になれます。

ヒステリックに叫ぶ部下をするっとかわし、たしなめることや
上から目線でしゃべる人にも冷静にちくりと釘をさせる
なにより、自分がため込まなくて済む

感情が悪いわけではないですが、感情に支配されて
相手の一言一言に反応してしまうのは、疲れ果ててしまいます。
そのうち、相手に苦手意識を抱きだし、胃痛の原因になんてことになったらたまりません。

自分のメンタルを鍛えることで、苦手なものを克服でき一皮むければ
これ以上のことはありません。

この本を読んで、原理原則を知ることで少しでも行動を変化させることができれば
辛いという気持ちから何とかしよう・何とかできるという気持ちに変わっていくことでしょう。

ぜひ、強くなりたい私達に読んでほしい一冊です。