仕事に行きたくない時に考えること

 

仕事って、行きたくない時ってありますよね。
今日明日から、行かないということはなかなかできないものです。
大事なのは、今日はいかねばならないのでどうすべきかという心持ではないでしょうか?

■1.仕事に納得できない

筆者は、仕事の内容にあまり納得できず、行きたくないと思ってしまうことが多いです。
世の中のその仕事で成功した人たちが作った考え方を引き継いだ仕事内容なのでしょうが
恐ろしく筆者の価値観に合わないのですから、どうしようもないですよね。

おかしいことは絶対にできない筆者は
自分の価値観と先人の価値観でストレスを抱えております。

つまり、行きたくないと思ってしまうのです。

■2.やってみて初めて感じる

仕事なんて、やってみて初めてどういうものかを感じるものです。
それで、あわなければジエンドだと思うのです。

でそれが解るのが、大体現場体験2週間後。
筆者は、いわゆる押し売りに拒否反応発動。
おきゃくさまがいらないというのに、押すのはいかがなものか?

電話をして、折り返しがない時は興味がないとの判断ではだめなのか?
そういう人でも案外気にしていないだけかもしれないのでもう一回かけて。
「はぁ?何を言っているのか」と思ってしまいました…

お客様第一主義であれば、お客様を待つということも必要だし
お客様が気が付いていないニーズに気が付かせることも必要です。

しかし、気が付いていないのではなく、そこにないニーズに気づかせるなんて
できるんでしょうか?

慣れた人が見れば、それはできない言い訳かもしれません。
だけど、不快な思いをさせるために仕事をしているわけではないし、
クレームになるかならないかの瀬戸際の仕事をしている気になってきます。

そんな仕事、必要ですか?誰のための仕事ですか?

■3.お客様を大切にしたい

お客様を大切にしたいです。
そのためには、多少先人の知恵は無視する必要もあります。
あくまで、お客様の為にならないことは絶対にしないといポリシーで
残りの期間を何とか明るく楽しく乗り越えていきたいと思います。

大切なのは、会社ではなくて、自分です。
それができないのであれば、そこは私達の居場所ではないのかもしれません。

悩みと上手く付き合えるようになろう!

仕事で悩む前に、恋で悩む前に、一番大切なことってなんでしょうか?
自分が自分の人生をどう生きていきたいのか、
これがないと迷った時の判断基準がないために余計悩むことになります。
■1.悩む

悩むのは大切なことです。
だけど、極度に悩む時間が長いのは問題です。
だって、悩む時ってストレス半端ないと思いませんか?
そして、自分がどうしたいかわからない。という悩みが一番辛いですね。

そういう時は、悩むことをやめてみるのが一番ですね。
筆者は、最近はその手ばかり使っていますw
だって、悩んでも答えが出ないなら、「まぁいいか」と思うしかないですからね。

■2.まぁいいかと思いながら

まぁいいかと思いながらも、頭の奥では色々と考えているものです。
でも、そればかりを考えていない。目の前のおいしいケーキを堪能することに全力を注いでいる。

そんなリラックスした時に、色々な考えがひらめくものです。
ずっと悩みと向き合うことは、とても辛い割に、何も生まれません。

必要なのは、今の悩みを大したことないと思える力をつけることです。

ほとんどの悩みは、たいしたことないのが真実です。
勉強ができなくて、成績が悪くても、ちゃんと明日は来るのです。

これが、万が一太陽が爆発するかどうかという問題なら、真剣にならないといけませんが
成績が悪くても、地球は壊れないし、命は取られないし
多少不便かもしれませんが、それなりに生きていけるものです。

要は、今の悩みはちっぽけなものだと認識することが大切なのです。

■3.小さくても大切ですよね

そうはいっても、小さくても大切なことってありますよね。
大切に思うことはとても大切です。

でも、一番大切なのは、今を生きることなんです。
悩んでばかりで、今を楽しんでいないのは悲しいものです。

そして、悩みはいつでも、何歳になっても起こるものなのです。
だから、悩みに振り回されることなく、今を楽しむことが大切なのです。

頑張っていきましょう!

自分に負けないための考え方

KONICA MINOLTA DIGITAL CAMERA
悩みがどうしても解決できない。
主に自分の不満が主である場合には、自分次第ですぐに解決できます。

自分で自分を納得させられないのは、ちょっと問題です。

■1.自分のわがままに負けない

自分の決断したことに、心から納得していないために
そのような心理に陥っている可能性もあります。

本当は、こんなはずではなかった。
本当は、この程度の人間ではない。とどこかで思っているので
それが繰り返し形を変えて、心に浮かび上がってくるのです。

自分が決めた就職先。自分が決めた進路。
納得がいかないのであれば、自分の思慮と決意が足りなかっただけなのです。
それなのに、不満ばかりで 行動をしないのは、いかがなものでしょうか?

本来であれば、一旦決意したことは、やり遂げるものですし、
もしさらに偉大な計画があるのであれば、今の状況は過程であり
取るに足りないことであることは明白です。

自分の不満を解決できない=自分に負けているのです。

人は、皆我儘なものです。
しかし、その中で上手く自分をコントロールしている人もいます。

不満によるストレスというのは、そのコントロールができていないのです。
不満は、誰にでもあります。
それをため込んで育てるのではなく、
目標を達成する過程であり、気持ちを切り替えてバネにすることができれば
気持ちがもっと楽になるのです。

それを、「自分に負けない」と表現します。

■2.感謝の気持ちを忘れない

今の現状が、目標に対する過程であれば
目標に近づくチャンスをもらっていると思いませんか?

それであれば、着実に感謝の気持ちが湧いてきます。
生きていることも感謝、働けていること、勉強できることへの感謝です。

こう考えていくと、負の感情は、思考のベクトルが内側に向きまくっている時に
溢れだすのでしょうね。

自分の視点を客観的に持つことができれば、明らかに良い感情があふれ出るのです。

自分は、仕事ができない、勉強ができない。誰と比べていますか?
赤ちゃんの頃はもっとできなかったでしょ。

自分と比べる相手は自分であるべきですし、周囲と比べる必要はありません。

人は必要に応じて、私達を周囲と比べますが、それは結果を見ているだけです。
私達は、今、過程を生きているのです。まだまだ逆転できます。
そして、結果は、後からついてきます。

最後に勝てればいいのですから、今は、昨日の自分を超えること
自分に負けないこと、感謝を忘れないことを頭において、前を向きませんか?

■3.客観的に自分を評価すること

自分のベクトルを外に向けて、客観的に自分を評価するように心がけましょう。
もし、失敗したら次は失敗しなければいいのです。

客観的に考えて、
自分がおっちょこちょいであれば、それを認めて対策を練りましょう。

それだけでもずいぶん気持ちが前向きになるものです。

今の状況に変化を起こすには、自分から行動をすることが必要です。
考え方を変化させることであったり、欠点を補うことであったりです。

ついでに、書くと短所を消す努力より、長所を伸ばすことに力を注ぐと
苦痛が少ないです。

長所が、社交的で誰とでも友達になれることであれば
どんどん人脈を広げる

長所が、几帳面であることであれば、他人が苦労しているデータチェックを手伝ってあげる

など、長所を生かして、人を助けてあげれば
短所は、目立たなくなっていくものです。

それに、人を助けれいれば、苦手なことでは他人に助けれもらえるかもしれません。

自分を客観的に評価し、認識することで
できることがどんどん広がります。
■4.まとめ

自分を知ることが最大の戦略であり、さらに自分をどう活かして生きていくかを考えるべきです。

不満をため込んで、一生を終えるか
不満をバネに世界に羽ばたくか

どちらにしろ、私達の選択次第で未来は変わるということを覚えておいてくださいね。