新しいことを始めよう!

最近、日常がマンネリ化していませんか?
刺激を得るためにも、新しい何かを始めてみませんか?

■1.ぼんやりしてやる気が出ない

日常がマンネリ化してくると、ぼんやりすることが多くなります。
なにか気分をリフレッシュさせることも大切です。

リフレッシュをしないまま、仕事を続けると
同じような時間が永遠に続くことで仕事の生産性は確実に落ちていきます。

■2.リフレッシュは無駄ではない

リフレッシュは、無駄ではありません。むしろ優秀なビジネスマンは
やりたいこと、つまり趣味がたくさんあるものです。

それがないということは、ただただ仕事に振り回されて生きているだけなのです。
仕事が好きというのであれば、止めませんが
時には、違う方向を向いて気分をあげることも仕事を上手くやる方法かもしれません。

■3.趣味が自分を助ける

このように、好きなことがある人間はかなり強いです。
もしかしたら、趣味が仕事につながることもあるかもしれません。

さて、私の趣味はなんでしょうか?
楽しみですね。

3つの準備で楽しく仕事をする

仕事を楽しいと感じている人はごく一部です。
多くの人は、仕事を苦痛に感じていることでしょう。

■1.自分で働きやすい環境をつくる

ただそこにいて、仕事をするだけで働きやすい環境にはなりません。
自分から働きやすい環境を作っていく努力をしなければなりません。

例えば、
入社してからあまり人と話す必要もなくただ業務をしていたとします。
ある日、出社途中に心臓発作で倒れてしまいました。
しかし、あなたを気に留める人はおらず、
出勤が遅れていることに気が付いたのは午後を回ってからでした。

極端ですが、こんな風なことになるやもしれません。

もし、毎日出勤後に挨拶をしていたら誰かが気が付いたかも、
もし、毎日誰かと会話をしていたら、
前日に顔色が悪いことに気が付いてもらえたかもしれません。

環境に文句を言う前に、自分が働きやすい環境を作る努力を
さぼっていないか思い返してみてください。

■2.人間関係は積極的に

人間関係は、とても複雑です。
私も、めんどくさいことは大嫌いなので、あまり得意ではありません。
しかし、人は一人では生きていけないものです。

できるのであれば、
人間関係には積極的に関係づくりをしてください。
別に目的はなくても、誰かに誘われたらできる限り足を運ぶ。
顔を知っている人、人となりを知っている人をどんどん増やすのです。

もしかしたら、次のプロジェクトでのキーパーソンが
飲み会であったあの人になったり、
何か失敗をした時に助け舟を出してくれたりするかもしれません。

小さなチャンスをコツコツと積み重ねていくのです。

■3.何より自分が好意の塊になる

自分が知り合う人すべてに対して、好意の塊になるべきです。
あまり心理的距離が近すぎると嫌われる可能性もあるので
相手の性格を探りながら、できるだけ好意的に接することが大切です。
好意的に、かつ 親切に振る舞うことで自分自身の人格も成長します。

ただし、NOというべきことはNOと伝えないと、
勘違いをして好意を利用する輩もいますので注意してください。

そして、一般的に考えられる好意(店舗での感じの良い接客レベル)は
常に発揮してかまわないのですが、相手の価値観を知らないうちに、
一方的に心理的距離を詰めて好意の押しつけをしないように
気を付けてください。

相手のことを本当に想うのであれば、
相手の価値観を尊重することが大切です。
そのためには相手の価値観を知るために、多くの会話を重ねることが重要です。

そうすれば、業務で関わる人も関わらない人も
段々と好意的なつながりができてきます。

好意は返報性がありますから、
自分からよい縁を作って行くことになるのです。

■4.まとめ

仕事を楽しいものにするために

自分が働きやすい環境をつくる

人間関係は積極的に

どんな人にも好意をしめすこと で 楽しく仕事をするベースができてきます。

どうか、独りよがりで仕事が楽しくないと思わずに
働きやすい環境は自分で作れるので、頑張ってみてくださいね。

仕事を楽しむための3つの条件とは

KONICA MINOLTA DIGITAL CAMERA

仕事に喜びを見出すためには、仕事をする大義が必要です。
つまり、自分が誰かの役に立っているということを実感し
より多くの人に貢献できることを目指すべきです。

■1.自分が得意な分野で

社会の発展から見ると、
自分の得意なことで他人を助けられるものを仕事にすべきです。
例えば、料理がとても上手な人がいるとします。
となりに、とても料理が下手な人がいます。

料理が上手な人は、自分の料理をたくさんの人に食べてもらって褒めてほしい。
一方隣の人は、自分で料理をすると、とてもおいしくないため
料理自体をしたくありませんし、おいしい料理を食べたいと願っている。

そうすると、お互い需要と供給が合致するため
助け合うことができるのです。
つまり、自分が得意で人が苦手とする分野であれば
自然と仕事が面白くなり、楽しいという意識が芽生えやすいのです。
■2.社会的意義をみいだす

ただ日々を淡々と過ごしていたのでは、次第に喜びが少なくなります。
人は、目標があってこそ成長し、進化し喜びを見いだせるものなのです。

たとえば、自分の年収を増やすことだけを目標にしていると
年収が増えるにつれて満足してしまい、成長が止まってしまいます。
しかし多くの人は、年収が増えて、自分が満足したときに
今度は、他の人も満足させたいと思うようになります。

それは、社会全体をよくしていこうという願い、
自分の子供、子孫ひいては子供達全員にできるだけ幸せな一生を与えたいと思うようになるからです。

最終的にこのような公共の幸せを目標にしていないと
必ず途中で満足してしまい、そこで終わってしまいます。

すると、仕事をする意味すら見いだせなくなり、
よく有名人にみられるような、金持ちが堕落し、没落していく姿のようになります。

■3.自発的な発想を根拠に

仕事は、させられるものである限り、絶対に楽しくはなりません。
させられていたとしても、十分に納得して自分の意志で行っている場合は別ですが
自分が自発的に行っている仕事でなければ、仕事の楽しさは味わえません。

自分が開発した商品を売るために
どうしたら売れるのかを考え
どうしたらコストが下がるのかを検討し
どうしたら商品の売上を管理できるのか

これを会社ではなくすべて一人でやってみるとすごく楽しくなります。

すべての責任が自分にかかってきますが、自分の裁量ですべてのことが決められます。
それで失敗しても、(失敗という決断も自分決断ですが)自己責任です。
ひたすら、上手くいく方法を検討し続けるのです。

よく考えると、これって今は社長となった人が一番最初にやっていたことです。
(よそから来た社長は別として)

すでに出来上がった業務をひたすらやる。
そこに、創造や模索はなくただひたすら決められた範囲の中で仕事をする。
とても楽で、幸せなのです。
ただ、自分らしさはとても少なくなるでしょうし、
気の合わない誰かとも一緒にひたすら決められた範囲で動くだけです。

自分で深く考え、自分で試し、自分で結果を受け止める
それができることがとても大切なのです。

会社に雇われていても、それはできるでしょうが
本当に楽しく仕事をするためには、
自発的な発想を試し、結果を受け止め、利益を多く追及することが大切なのです。

■4.まとめ

色々と書いてきましたが、

自分の得意な分野で

社会的に貢献できるようなことを

自発的な発想で作り上げ、利益を得ること が楽しく仕事をするためには必要です。

かつての経営者たちが奮闘したように、私達も楽しみを追及するために

もう一度、高度成長期を甦らせるつもりで頑張りたいものですね。

今までぼんやり生きてきた人の変化のきっかけ

KONICA MINOLTA DIGITAL CAMERA

よく、まぁいいか とか どうでもいいや と思ってしまうことが多くあります。
おおらかといえばおおらかですが、
こだわりや目標、譲れないものがないということはちょっと問題でもあります。

 

■1.欲がないことの弊害

日本は、幸せで満たされた環境を維持し続けている立派な国です。
ですが、常に危険と隣り合わせにある国々の人と比べると
ハングリー精神はかけています。

欲張らなくても何でもあることって幸せなようで、
実は幸せが見えなくなるのです。

なにが幸せか?なんて人によって違うでしょう。
ましてや、日本人と戦時国家の国民の満たされ度を比べて
あそこの国より、何でもあるし何でもできると優越感に浸って感じる幸せは偽物です。

日本人は、日本人の幸福感を追及すべきであるのです。

幸せとは、物がなければ物質的な満たされ感になるし、知識が足りなければ、学術的な満たされ感になります。

では、日本人は何がないのでしょうか?

 

■2.目標が見えない

日本は、この世界でかなり満たされた国であります。
その中で、多くの人が自分の幸せとは何かについて考えていますし、
幸せになりたいと願っています。

でも、何をすれば幸せになるかわからないために
つまりは、目標が曖昧であるがために、
何事にも一生懸命になれない人が増えています。
そして、目標がないためにストレスや不満がたまりやすい生活に陥っています。

絶対にやり遂げてみせると意地になる理由がそこにはないから
真剣なのですが、必死さがない、まさにゆとり状態になってしまうのです。

 

■3.時には意地になってみたら

いつもまぁいいやと言ってしまう人は、すこしだけ「まぁいいや」をやめて
とことんやり抜くことに挑戦してほしいと思います。
目標を掲げ、絶対にそれを達成しないと、死んでしまうぐらいの覚悟をもって
取り組んでみると、どんどん世界が広がると思います。

ただ、諦めが早い人はすぐには態度が変わらないと思いますので
資格試験などを目標とする場合、テキストや学校に申し込むなどの大金を払うことも自分を変える手段の一つです。追い込まれて覚悟ができるかもしれません。

ひとつ、言っておきますけど大金をはたいて合格できるかできないかは
本人次第ですので、他人は責任はとれませんからね

とにかく、ストイックに生きてみることで
変に斜めってる自分を正すきっかけになるかもしれません。
私達が思うより、世の中は広く、とても面白い出来事で溢れています。